実は男性が「行きたくない」と思っている苦手なデートスポット2つ目は、「観光名所」です。
自分達が住んでいる所であっても、ちょっと遠出のデートをした時などでも、観光名所っていいデートスポットですよね。
東京で言えば、東京タワーや東京スカイツリー、浅草、大阪で言えば通天閣など、その地の観光名所って、何度行っても楽しめますし、デート中の会話も弾みます。
しかし、東京タワーや通天閣などのタワー系の観光名所は、高所恐怖症の人にとっては楽しめないデートスポットです。
タワーに登らなくても周辺にお店はありますが、「東京タワーに行ってタワーに登らずに帰ってきた」なんて男性はしたくないんです。
タワー系の観光名所ではない所だからと言って安心してはいけません。
観光名所というと、カップルだけではなく家族連れだったり友達同士だったりと色んな人が訪れますよね。
日本人だけではなく外国人の人だって訪れます。
すると、休日ではなくても多くの人が押し寄せてしまう可能性があります。
男性の中には、「人混みが苦手」とか、「お店で並びたくない」という人もいます。
観光名所に行くとなると、人混みだったり並ばなければ入れなかったりすることがあるため、観光名所は避けたいと思っているデートスポットなんですね。
また、観光名所というと「お金がかかる」というイメージを持っている男性も少なくないようです。
人が多く集まるからこそ、他の地域よりも値段が高くなってしまったりすることもありますよね。
デートでは、男性が女性の分まで支払ってあげたいと思っている人が多いです。
でも観光名所で高いものを恋人に奢ってしまうと自分のお金が無くなってしまって、生活出来なくなってしまうという人もいます。
そのため、観光名所で自分の首を締めるよりも手頃な所で恋人とのデートを楽しみたいという人が多いようです。
お互いの家
実は男性が「行きたくない」と思っている苦手なデートスポット3つ目は、「お互いの家」です。
外デートも楽しいデートですが、たまには家で恋人とイチャイチャしたデートがしたいですよね。
家デートでは、普段出来ないことも出来ますし、何よりお金がかからないので男性にもメリットがあるデートスポットになるのではないかと思う人も多いと思います。
確かにお金がかからないという面では、男性も喜ぶことですが、実は家というデートスポットが苦手だという人は少なくないんです。
どうして男性は家が苦手なのかというと、自分の家の場合は、「部屋が汚いと思われてしまう」とか「見られたくないものを見られてしまうかもしれない」という不安があるからです。
恋人の家の場合は、「彼女の両親に気を遣うから」というのが大きな理由になるそうです。
また、家デートとなるとすることが決まってしまうから嫌だと思っている人もいます。
DVDを見るとか、エッチをするとか、彼女とだから楽しいと思える反面、家デートはいつもこれというように決まってしまうとデートを楽しめなくなってしまうんですよね。
アクティブで、「家でじっとしているのが苦手」というタイプの男性ほど、お互いの家というデートスポットを嫌ってしまいますので、注意が必要です。
デートプランは2人で決めよう
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