「喧嘩別れした元彼、思い出すたびにイライラする……！」
カップルの別れって色々ありますよね。
好きなのに別れたり、ふられたり、自然消滅だったり。
引きずりやすい別れって、好きなのにふられた場合が多いと思うんですけど、それにも負けないくらい引きずりやすい別れがあります。
それが「喧嘩別れ」です。
喧嘩別れってモヤモヤしたまま別れるんで、中々忘れることができないんですよね。
忘れることができない上に、元彼を思い出すたびにイライラしたり、その当時の怒りがふつふつと沸いてきたりもします。
かつては好きだった人であるのに、思い出すたびにはらわたが煮えくりそうになったり、「今ならコテンパンにしてやるのに！」なんて思ってしまうことも。
そんな、思い出すたびにイライラする、怒りが沸き起こる元彼を忘れる方法を今回紹介したいと思います。
喧嘩別れした元彼を忘れる方法１．吐き出す
喧嘩別れ以外にも言えることなんですけど、モヤモヤしたものって一旦吐き出してしまわないとずっと頭の中にあるままなんです。
なので、とりあえず元彼とのあれこれを吐き出すところから始めましょう。
人に愚痴ってもいいんですけど、相手によっては「それはあんたが悪いよ」なんてアドバイスが飛んでくることもあるので、できたらひとりで吐き出せる方法を取るようにしたいですね。
こういったモヤモヤに対してアドバイスは不要です。
何故なら、モヤモヤを吐き出したいだけなのに、そのモヤモヤを吐き出した後また突きつけられてもこちらは困ってしまうからです。
出したモヤモヤをまた返されても迷惑ですからね。
なのでモヤモヤに対してのアドバイスと言うのは不要なんです。
モヤモヤを吐き出してある程度すっきりし、整理し終えたあとならまだアドバイスも意味があるんですけど、モヤモヤしている最中は心に余裕がないので、アドバイスに意味がなくなってしまうのです。
なので人に愚痴るのはやめましょう。
出したモヤモヤを返されても迷惑ですが、ただ吐き出したいだけなのに聞かされる相手も可哀想ですからね。
そう考えると、モヤモヤはやっぱりひとりで吐き出すに限ります。
ひとりで吐き出す方法としては紙とペンを用意して、もやもやをなるべく沢山書き出すという方法が良いでしょう。
できたら具体的に吐き出しましょう。
「元彼のことなんて具体的に思い出すことも嫌だ」
そう思うかもしれませんが、ここは敢えて具体的に思い出して書き出してくださいね。
そうしなければ、モヤモヤはいつまでも頭の中です。
イラっとするたびに書き出しましょう。
書き出すことで、モヤモヤが段々消えていってくれますし、元彼のことも気にならなくなってきます。
思い出す頻度も減っていくので、頑張って元彼のことを紙に吐き出していきましょう。
喧嘩別れした元彼を忘れる方法２．自分のやりたいことを思い出す
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