DVから抜け出すためには、支配されない自分になる必要があります。
DVする側はそんなことを求めていないので、邪魔をしてきますがそれでも心の自立をしなければ、抜け出すことはできません。
DVされている側が心の自立ができてくると、DVする側は面白くなくなって、あちらから離れていく場合がありますが、最期まで暴力と言葉で支配しようとする行為をやめようとはしないことでしょう。
なので、DVが行われ続けた場合、もうやめにしたいと思ったらすぐさま病院と警察に駆け込む、これが一番早かったりします。
心の自立をはかっていても、決意を次々に折っていくのもDVをする人の手でもあるため、まずは離れる、これが大切です。
ですが、「なら心の自立なんてしなくても、離れられたらそれでいいんじゃない?」そう思うかもしれませんが、そうもいかないのがDVの怖いところです。
DVをする人は人を選んでDVをしているというお話をしましたが、心の自立ができていない状態を続けることで、また別のDVをする人に狙われる可能性があるからです。
DVをする人ばかりではありませんが、DVをする人は一定数居ます。
そしてDVされる人は一部ではありますが、DVから逃れてもまた別のDVに出会うといったパターンもあるのです。
悪循環ですよね。
なので、本当の意味でDVから抜け出すためには心の自立が必要です。
とても苦しい自分との戦いにはなりますが、これをしなければDVの悪循環からは抜け出しづらいです。
DVする側される側、逆転することもある
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