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デートDVって知ってる?あなたも加害者になりうる3つの特徴とは

デートDVって知ってる?あなたも加害者になりうる3つの特徴とは

オトナの恋愛

デートDVとは、デート中にDVをする人のことではありません。DVというと男性が加害者になるイメージが強いかもしれませんが、女性もDVの加害者になることはあります。自分はならないと思っていても加害者になっているかもしれません。そこで今回は、女性のデートDVについて紹介します。

ゆず
ゆず
2017.12.06

デートDVって何?

カップル 口論

「DV」というと、夫婦の間でのことというイメージがありますよね。

では、「デートDV」にはどんなイメージがありますか?

「デートDV」という言葉に馴染みがない人も多いかもしれませんが、これは恋人同士のDVという意味なんです。

恋人同士でも、相手のことを傷付けてしまう人はいます。

そしてそれは、男性だけではないんです。

「私は女だからDVにはならない」と思っていてはいけません。

彼氏のことを傷付けてしまっている人は、立派なデートDVになってしまうんです。

彼氏に「彼女がデートDVをする」と訴えたら、きっとあなたは勝てません。

「女だから何をしてもいい」なんてことはありません。

では、女性はどのように彼氏にDVをしてしまうのでしょうか。

今回は女性のデートDVの特徴について紹介します。

言葉で傷付ける

カップル 不和

女性のデートDVの特徴1つ目は、「言葉で傷付ける」です。

一般的な女性は、男性に力で勝つことが難しいですよね。

そのため、女性のデートDVは、暴力ではありません。

「DV」というと、暴力というイメージですが、暴力をしなければデートDVに当てはまらないというわけではありません。

女性が男性に勝てることと言えば、口だと思います。

デートDVをしてしまう女性は、口で男性のことを黙らせて傷つけます。

「あんたなんか居なければいいのに」とか、「あんなに仕事しているに、これしか給料が出ないなんて、あんたの頑張りが足りなかったからじゃないの?」などというような悪口を言います。

男性が「俺だって頑張ってる」と言い返せたとしても、女性の方が口が上手いので結局男性が負けてしまうんです。

喧嘩した時など、つい頭に血が上ると普段言えないようなことを言ってしまいたくなりますが、ぐっと堪えて口に出さないようにしましょう。

自分が言われたら嫌な言葉、聞いていていい気持ちがしない言葉をついうっかり口が滑ってしまったなんてことがないように気をつけて下さい。

他にも、無視をするというのもデートDVになると言われています。

喧嘩した時や、相手に対してイライラしている時は話したくないと思って無視しちゃいますよね。

しかしその無視で、男性は深く傷ついてしまいます。

1度冷静になって、気持ちを落ち着かせてから言葉を発したり、喧嘩をしてても相手から話しかけられたら言葉を発するなどしましょう。

どうしても口を聞きたくないのであれば、LINEやメールなどでその旨を伝えましょう。

相手からの発信を全て無視してしまうと、デートDVになってしまいますよ。

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