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結婚はある程度の年齢の方がいい?「適齢期以上」のメリットって?

結婚はある程度の年齢の方がいい?「適齢期以上」のメリットって?

結婚

女性は年齢が若くても、20代を超えると親族から結婚を急かされることが多いのがお決まりです。でも実を言うと、年齢はある程度重ねた方が、「適齢期以上」の方が、結婚にさし当たりメリットがあるみたいなんです。今回はそれをご紹介します。

まひる
まひる
2017.11.29

たしかに「若さ」は武器だけど...

ウェディングドレスのドレスクローゼット

何かと結婚は年齢が若い方がいいと聞きますけど、たしかに早い時期で自分に対する安心感や、子育ての面では年齢の「若さ」というのは武器だと言え、それに伴ってもてはやされる傾向にあるようです。

一方、適齢期以上になると結婚を焦らされたり等、あたかも適齢期以上の年齢が悪のような扱いを受けて、肩身の狭い思いをしている女性がとても多いんじゃないでしょうか?

でも結婚ってそんな安心感や子育ての面だけじゃなくて、もっといろんな数え切れないくらいの要素がある訳で、そこだけのメリットを追って若い時分に結婚を決断するなんて早計だと思うんです。

逆に適齢期以上だから、ある程度の年齢だから得られるメリットもある訳で、そこは必ずしも「若さ」が結婚に対して有利であるとは言えないんじゃないでしょうか?

ですのでこれから、適齢期以上だから、年齢を重ねた後の結婚だから得られるメリットをご紹介しますので、今そんな年齢のあなたも焦らず、じっくりと結婚相手を探してみては如何でしょうか?

お金に余裕がある

結婚指輪をしている男女の手

収入の大小は年齢によるところも大きく、古い考えですが「年功序列」の日本の慣習が、適齢期以上の年齢で結婚する女性に対して有利に働くことになると言えます。

要は年齢を重ねただけ収入がある、また増えていくことが多いから、結婚も十分な貯蓄を持って果たせるし、その後の生活も余裕が出来るってことです。

これが若い時分だと、どうしても収入で適齢期以上の女性に見劣りしますし、それに伴って貯蓄もない、または出来ない状況であることが大半と言えるんじゃないでしょうか?

そうなると夫となる男性への負担、さらにその後の生活の困難に繋がりますし、苦労という面では年齢をある程度重ねた方が、圧倒的に楽だと断言出来ます。

お金は結婚生活に対して直接的な影響を与えますので、ここでの余裕はその後の人生を良い意味で大きく左右すると考えられるでしょう。

もっとも、おおよそ年齢若くして結婚した場合、お互いのご両親からの支援があると思われますし、それが羨ましいと思う方も多いと思います。

でも「結婚」という自立が求められる状況で、いきなりご両親から支援を受けるのも信頼されていない感があって、やはりそこは年齢がものを言うところもあるとプラスに考えるべきだと言えるんじゃないでしょうか?

人生経験が生かせられる

結婚式でウェディングケーキに入刀している男女

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