付き合いが長くなるほど気持ちが高まるカップルの特徴2つ目は、｢気持ちを伝えあっているカップル｣です。
カップルになると、｢相手が自分のことを好きだと思っている｣ということが分かっているので、自分の今の気持ちを伝えなくなってしまいます。
人の気持ちはコロコロと変わるものですし、付き合う時の｢好き｣だって、相手のことをよく知っていくことで｢さらに好き｣、｢愛してる｣に変わるかもしれませんよね。
でもその気持ちは、察してもらうことが出来ません。
カップルの中で、相手がどれだけ自分のことを好きだと思っているか分かっている人なんてほとんどいないと思います。
気持ちというものは、見えないものだからこそ察してもらうことは出来ないんですよね。
付き合いが長くなると、カップルでも｢好き｣と言い合わなくなって、｢付き合っているんだから聞かなくても、言わなくても当たり前｣なんて思ってしまいがちです。
好きな人に｢好き｣と言ってもらえたらドキドキしませんか？
ドキドキの気持ちを忘れないようにするためには、好きな人に｢好き｣と伝えてもらうのが一番だと思います。
好きな人に言ってもらうためにはどうしたらいいのかというと、自分から相手に向かって｢好き｣と先に言うことです。
恥ずかしいという気持ちがあるかもしれませんが、カップルだからこそ、安心して｢好き｣という気持ちを伝えることが出来ると思います。
片思いの時のように｢振られてしまうかもしれない｣とか｢嫌われているのかもしれない｣なんていう不安は、カップルにないですよね。
｢好き｣と言ったら、相手も｢好き｣と返してくれると思うので、恥ずかしがらずに気持ちを伝えあっていきましょう。
もちろん、相手に対する自分の気持ちだけではなく、自分が今感じたこと、思ったことも心の中に留めずに口に出してみて下さい。
どんなにLINEだったりスマホが進化したとしても、自分の心の中にある気持ちを読み取ってくれることはないので、自分の気持ちはしっかり言葉にして相手に伝えましょうね。
自然体でいる
付き合いが長くなるほど気持ちが高まるカップルの特徴3つ目は、｢自然体でいるカップル｣です。
付き合い始めは、相手に嫌われないようにするために、付き合いが長く続くためにも、自分の悪い面だけを見せない努力をしていますよね。
しかし一緒にいる時間が長くなるにつれて、自分のいい所だけを見せ続けるのが辛くなってしまうこともあります。
カップルではない時は、自分のいい面だけを見せられていたのに、カップルになると、それが凄く難しいことになってしまうんですよね。
でも、いい面だけを知っているカップルは長続きしませんし、ドキドキも感じられなくなりますよ。
カップルになったからこそ、いい面だけではなく悪い面もあることを相手に知ってもらいましょう。
悪い面が一つあったからといって、恋人から別れを告げられてしまうことはないはずです。
恋人の色んな面を知ることによって、気持ちはより高まるんです。
たとえそれが悪い面だったとしても、｢相手にはこんな一面もあるんだな｣と受け入れられるんです。
いい面も悪い面も恋人にさらけ出すことによって、自然体の自分でいられます。
自然体になれば、変に相手に対して意識することがないので、付き合いが苦痛ではなくなるんです。
片思いの時や、付き合い始めは頑張りすぎると思うくらい頑張っていたと思います。
カップルになってからも頑張りすぎていると、自分が壊れてしまうだけなので、カップルになったからこそ、肩の力を抜けるようになるといいですね。
お互いを大切にしていこう
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