脈あり診断の前に!
脈あり診断の前に意識しておいて欲しいことは「鵜呑みにしない」ということです。
心理的な面からや、一般的な話から脈ありを診断しますが、それらは必ずしも正しいわけではありません。
男性には様々なタイプがいますし、あなたが置かれている状況もわからないのです。
そんな中で脈あり診断が100%正しいか問われればそんなことはありませんので、鵜呑みにはしないようにしてください。
鵜呑みにしてしまって恋愛を進めてしまうと、もしかしたら思わぬハプニングが生まれてしまう可能性もあります。
恋愛は気持ちがすれ違っているとなかなかうまくいかないものです。
脈あり診断を鵜呑みにして、相手に好かれていること前提でアプローチをかけてしまったりするとうまくいきません。
相手の気持ちを上手に汲み取って行動しなければ、恋愛というのはうまくいかないのです。
全然好きでもない人にあまりにもグイグイこられれば、女性側もきっと嫌な人が多いと思います。
それと同じことですので、脈あり診断をしたとしても相手との距離感は間違えないようにしてくださいね!
それでは、早速脈あり診断をしていきたいと思います。
脈あり診断1:よく話しかけられるかどうか
脈あり診断の一つ目は「よく話しかけられるかどうか」です。
よく話しかけられるかどうか、好いている女性に対して確認するときに重要な要素ですから、普段から気にしてみましょう。
基本的に自分が好いている女性に対して男性は積極的に話しかけたり、ちょっかいを出すような生き物です。
そういった態度が少しでも見られるようでしたら、この脈あり診断的には脈ありと言えます。
話しかけてくる内容は特に気にしなくてもいいと思いますが、業務的な内容はこれには含まれません。
何気ない内容や、自分や相手が好きなものに関しての内容で大丈夫です。
むしろ、何気なく話しかけてくるということは、相当あなたに心を開いている証なので、脈ありの可能性が高くなります。
特にポイントとしては「話しかける必要がないときに話しかける」ということです。
エレベーターで二人きりになってしまった、とか、二人で仕事をしなくてはいけなくなった、というような状況においては脈あり診断はできません。
絶対に話さなくては気まずい空気になってしまうような状況を除いた上で、脈あり診断をするようにしてください。
話しかける必要がないときに話しかける、というのは「あなたに話しかけなくても大丈夫な状況」で、あえてあなたに話しかけてくることを指しています。
言い方を変えれば、多少不自然な話しかけられ方をするかどうかです。
大人数でいて、距離が離れているのに隣の人ではなくてわざわざ自分に話しかけてきた、というようなことがあれば脈ありの可能性が高いと思います。
ここまで男性が積極的に話しかけてくることを前提にお話しましたが、近頃増えてきている草食系の男性はこの限りではありません。
自分から全く話しかけることができなかったり、話しかけてもうまく話せなかったりするので、女性側に気づいてもらうことができないのです。
あなたの好きな男性が草食系であれば、「不自然さ」を見つけるようにしてみましょう。
積極的に話しかけてこなくても、その男性の行動のなかで不自然かどうかか脈あり診断ポイントになります。
脈あり診断2:笑わせようとしてくる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。