自分ではいけないと思いつつ...
とっくの前に別れたはずの元彼なのに、未だに関係を続けて「このままじゃいけない」、「でも続けてしまう」なんて、自問自答する女性は少なくありません。
頭では分かっているんです。
別れたんだから、きっちりとけじめを付けなきゃいけない、関係を終わらせなきゃいけないって、頭の中ではそうしたいと思っているんです。
でもそれがいつまでも出来ず、元彼と関係をずるずる続けてしまう...どうしてなんでしょう?
どうやらこれ、女性ならではの心理が働いて、元彼との関係を断てないみたいです。
なのでこれから、別れたはずの元彼といつまでも関係を断てない女性の、その心理をご説明しますので、まずは己を理解するところから始めましょう。
自分がどうしてそんな行動を取るかを理解すれば、おのずと元彼との関係を断つきっかけが生まれることだと思います。
単純にまだ好きだから
とても分かりやすく、そして可能性的に最もありえると言ってもいい心理で、大抵の元彼との関係が断てない女性は、この項目が当てはまるかと思います。
別れた後も元彼に縋るように関係を続けて、もうやってくることがない元彼の愛情をもう一度受けたく、そんなけじめのつかない行動に及んだのだと考えられます。
まあ別れてもまだ好きなんですから、関係が断てないなんてそれほど不思議ではありませんし、むしろ人の欲求に従った自然な行動なんですけど...難しいところですね。
なおこういう状況、元彼から「振られてしまった」場合に起こることが大半なのは、もはや言うまでもないと思います。
「振られる」という、自分の意図しない別れで自分の気持ちがおざなりになることから、別れた時点でまだ元彼のことが好きだったんでしょう。
自分の意図しない場面で別れてしまったので、ずっと気持ちの整理が出来ずに、まだ好きという気持ちだけが前面に出てしまっているんだと思われます。
ここまででお気づきになった、また想像するところがあるんじゃないですか?
元彼を別れても好き、忘れられない、関係を続けたい...そうです、いわゆる典型的な「未練」を想像したんじゃないでしょうか?
この状況はまさに未練によるもので、それによりいつまでも関係が断てずに、元彼に縋り続けてしまうんだと考えられます。
あわよくば復縁を期待している
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