男性は女性の話に興味なし？
前提から言ってしまいますけど、基本男性は女性の話に興味がないことが多いようで、それが男性との会話を難しくしている可能性があります。
理由なんですけど、要点だけを抜粋すると「起承転結」を男性は求める傾向があって、女性のよくある「オチのない話」や「取りとめのない話」は、男性からするととても退屈になるみたいなんです。
なので、男性側が会話の相手である女性に好意があるならまだしも、女性からのアプローチでまだ男性側に気持ちがない場合は、そんな会話をデートでしてしまうと失敗に結びつく恐れがあるでしょう。
なので今回、あなたからのアプローチにおいてデートに至った場合の、会話に対する注意点についてお伝えしますので、その注意をよく守ってデートを成功させて下さいね。
なお以降の注意事項、女性の性格や会話の性質を考えると、いくら相手の男性が好きとは言えかなり窮屈に感じることがありますので、ある程度覚悟を決めないといけないところがあります。
女性は比較的アプローチ「される側」ですので、そんな気分でデートに望むとたちまち会話で失敗してしまうと、まずはそれを念頭に置いて以降をお読み下さい。
言いたい事を言い切ってしまわない
女性の「あるある」ですけど、普段女性間での会話の際に、お互いが言いたいことをとにかく言い切って、すっきりしたらそれで良しなんてこと、よくあることなんじゃないでしょうか？
女性はただただ話を聞いてもらいたい、自分の言いたいことを言ってしまいたいと思うことが多いので、その願望を叶えられる女性間というのは、その性状が前面に出てしまう絶好のシチュエーションなんだと思います。
もっとも、それを女性間の如くデート中に男性の前でやってしまうと、たちまち会話の失敗...と言うより、会話が成り立たなくなってそれ以前の問題になるようです。
理由は、まず男性の会話に対する考え方というのは、「お互いが話し合う」というキャッチボールを最低条件としていることが多く、お互いの発言があってこその会話だという認識が強いみたいです。
そのため、言いたいことを一方的に言ってしまう、とりあえず頭に思い描いたことをまず全て口にしてしまうと、「お互いの発言」ではないことから、男性は会話として成り立っていないという認識になるようなんです。
これに関しては、女性が一方的に口を開いているにも関わらず、聞いている男性はだんまり...そんな光景なんてよく見かけますし、まさにその光景こそ男性が引いている、また聞いていない表れだと言えるんです。
今はまだ、デートの会話を気にするくらいの関係ですので、そんな関係のデートにおいてそんなよくある光景を見せてしまったら、彼のあなたに対する心象なんて推して知るべしです。
なので、彼に言いたいことや話したいことがあるのは分かりますけど、会話のキャッチボールという精神を忘れずに会話をしないと、上記のようになってしまうことを理解しておいて下さい。
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