ＬＩＮＥでの告白は基本ＮＧだと８割の男女が思っている
ある調査によれば、男女４９６人中、８０％がＬＩＮＥでの告白はＮＧであるとの結果が出ました。
つまり、８割の人はＬＩＮＥでの告白はＮＧであると考えているわけです。
そんなＬＩＮＥでの告白ですが、それでも直接告白する勇気がなくて、ＬＩＮＥを選んでしまう、そういう人も居ると思うんですよね。
その場合、どうしたらいいのでしょうか。
ＬＩＮＥでの告白が基本ＮＧな理由
ＬＩＮＥでの告白をＮＧとしている人は、ＬＩＮＥでの告白が「軽く見える」「告白は大切なものだからこそ、直接会って告白するべき」だと考えているため、ＬＩＮＥでの告白をＮＧだとしています。
確かに、ＬＩＮＥでの告白ってとても手軽にできるものですから、そう考えるとＬＩＮＥで告白してしまうと、どんなに相手を想おうが、相手には「軽い人なのかも」と思われても仕方がなかったりもするんですよね。
これを踏まえた上でのＬＩＮＥでの告白を考えると、ＬＩＮＥでの告白は中々リスキーでもあります。
では、ＬＩＮＥでの告白は全くしてはいけないものであるのでしょうか。
ＬＩＮＥでは告白をするのではなく、告白をするニュアンスを漂わせるくらいにしておく
「勇気が出ないから、ＬＩＮＥでの告白しかできない、それ以上は無理」そう思っていてもやはり、ＬＩＮＥでの告白はしないほうが良いでしょう。
でも、ＬＩＮＥで告白をにおわせることはアリです。
例えば、「○○君のこと、ちょっといいなって思っているんだよね」これくらいなら、良いでしょう。
思わせぶりくらいならＬＩＮＥでもアリだということです。
思わせぶりな発言で、相手が脈ありを確信し、相手から動いてくれるかもしれませんし、動いてくれなかったとしてもこちらが実際告白するまで、こちらのことを考えてもくれます。
「○○くんの彼女候補に立候補しちゃおうかな～（笑）」
これくらいまでなら、良いかもしれません。
相手が脈ありであった場合は、「良いね、付き合っちゃう？」なんて返信が来ることもありますし、脈ありかどうか見るためにもこの言葉は有効です。
ただ、やっぱり相手が脈ありであっても、ＬＩＮＥで付き合う、付き合わないを決めるのはナシですね。
もしも、相手がこちらに気があって「付き合おう」と言ってきても「この話はまた今度ね」と返しましょう。
告白は、例え両思いでもＬＩＮＥで告白から付き合うまでを済ましてしまうと、付き合いが軽いものになってしまう可能性があるのです。
付き合うならどう付き合っても一緒でしょ、と思うかもしれませんが、印象と言うのはとても大切なものでもあるので、告白を漂わせるＬＩＮＥで相手がその気になってもがっつかずに、ちゃんと会って相手の目を見て告白するようにしましょう。
ＬＩＮＥで告白！先走っちゃったときは……
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