不倫の終わりは大体修羅場であることは、ほぼ共通のお話
不倫の終わりは大体修羅場だというのに、不倫の修羅場エピソードは後を絶ちません。
それどころか、増えている印象もあるくらいです。
そんな不倫、始まりは男からでも女からでも、待っているのは修羅場です。
大きな修羅場、小さな修羅場とあるものですが、大小関係なく修羅場は避けたいものであるため、今回は不倫の修羅場を見ながら、反面教師にしていきましょう。
不倫修羅場エピソード1.「遊びには丁度良い相手だよな」
不倫で最後、修羅場になるのは大体が、不倫は男性側は遊びであることが多く、女性側は本気とも言えなくても、恋愛感情があるからこそです。
さっぱりした付き合い、こちらにもメリットがある不倫であったとしても、女性は体を重ねるごとに段々と情が沸いてくるものなので、これは仕方がないのかもしれません。
そんな時に、男性から「遊びには丁度いい相手」だと告げられたことでの不倫修羅場エピソードがこちらになります。
言い寄ってきた既婚者である会社の上司に、会社内での優遇を条件に不倫を承諾した女性でしたが、女性は自分にメリットがある関係だと割り切っていたにもかかわらず、それでも不倫相手の上司に情が沸いてしまっていました。
そんな時に上司の妻に不倫を勘づかれ、上司はそのことを不倫相手の女性に告げます。
そんなことを告げられた女性は、修羅場を起こしてまで不倫関係を続けたいなんて、そこまでの情は上司になかったので、別れましょうと女性から切り出したそうです。
ですが、何故かここで上司が引き止めます。
「まだ、関係を続けたい」そう引き止められた女性は、わずかにあった上司への情が一瞬大きくなりました。
「もしかして、割り切った関係だったけれど彼も私のこと、少しは本気だったのかしら」
そう思ったからです。
ですが上司は、そういうつもりで言ったわけではないことがその直後にわかったそうです。
まだ関係を続けたいと言った直後に、「口はかたいし、遊びには丁度いい相手だよな(笑)」と続けたそうなんです。
この上司がもし、ずるい男で女心を熟知した遊び人であったのなら危なかったですね。
「遊びには丁度いい相手」だと、遊び相手に言ってしまう正直っぷりに、正直この女性の心は修羅場になったことでしょうが、こんなバカな上司だったおかげで不倫をその場で清算できたそうですよ。
不倫修羅場エピソード2.「妻にバレたのはお前のせい」
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