彼氏「また記念日?」
女性って、ほんとに記念日が好きですよね?
ひとつひとつの思い出や、過去の出来事を大切にしたい気持ちが強い女性は、記念日という形でそれをいつまでも色褪せないようにしたいんです。
なので、あなたは何かと彼氏に記念日を提案して決めたり、それに伴い当日にプレゼントなどを準備して、「二人だけの」お祝いをと思っているんでしょうけど、何だか彼氏は冷めた感じ...。
「また記念日?」
なんて、呆れたように言われたことはありませんか?
どうやら彼氏、あなたの記念日好きに辟易しているみたいで、ましてやプレゼントなんて意味が分からないくらいに思っているみたいです。
男性というのは、思い出や過去の出来事をあまり重視しない傾向があるみたいで、それにより記念日に対して思い入れがないようなんです。
だから、記念日としている「だけ」ならまだしも、プレゼントが発生するような大事にしてしまうと、彼氏は嫌気が差してしまうかも?
ですので今回、プレゼントまでは必要のない、よくある女性が決めた記念日とそれに対する男性の気持ちをお届けします。
出会った記念日
二人が付き合う以前に、初めて出会った、初めて顔を合わせた日は、女性にとってはとても心に残るもので、それを記念日とするのはよくあることだと思います。
何せ、二人のファーストコンタクトなんですから十分に記念日になるでしょうし、それこそ誕生日クラスの扱いでプレゼントが生じても、何らおかしくはないんです。
これに関しては、さすがに過去を振り返らない男性であっても記念日とするケースが多く、男性側からプレゼントがあることもしばしばなようです。
しかし一部の男性は、まず初めて出会った日であればさすがに記念日になり得る、それに伴うプレゼントの受け渡しも受け入れられるとも考えている節もあるようです。
しかし、前提として「その時点では付き合っていない」という事実があるので、それを鑑みて「付き合った以降の出来事じゃない」と、突っぱねてしまう可能性もあるんです。
でも、十分に記念日になれるだけの出来事...この事から、「記念日にしてもいいけど、プレゼントまでは」という、中間で落ち着くことが多いようです。
なので、あなたがあまり出会った記念日に積極的、さらにプレゼントまで準備してしまうと、彼氏は「いや、ちょっと待て」となるものだと思われます。
出会った日に関しては、多少うんざりはしているものの、比較的男性は記念日として受け入れてくれるはずですので、やり方によってはプレゼント付きに昇格するかも?
出会って○○日記念日
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