倦怠期は何故やってくる?
付き合い始めはラブラブだったカップルに多いと言われているのが倦怠期というもので、付き合い始めではなく数ヶ月、数年と長く付き合っていく中で起きます。
この倦怠期というものはどうしてやってくるのかというと、人間の気持ちには浮き沈みがあるからなんです。
どんなに好きな物でも、ずっと好きでいられないのが人間で、どんな物であってもある時にふと「私は本当にこれが好きなのか?」と疑問に感じてしまうことがあると思います。
もちろん、好きなものが嫌いになってしまうというわけではありません。
ただ、好きになった時の気持ちのままではいられないということです。
どんなに好きな恋人であっても、「私はこの人のことが好きじゃないのかもしれない」と思ってしまうと、別れたくなる人もいます。
でも、別れて気持ちがスッキリする人もいれば、別れたことで「やっぱりあの人のことが好きだった」と後悔してしまう人もいます。
そんな厄介な倦怠期ですが、倦怠期を迎えないようにする方法はあります。
付き合いが長くなっても、同じ人のことをずっと好きだと思える気持ちを持てるようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。
そこで今回は、倦怠期知らずでいられるカップルになる方法について紹介します。
いつもドキドキを求めない
倦怠期知らずのカップルになる方法1つ目は、「いつもドキドキを求めないこと」です。
カップルになると、相手に求めてしまいがちなのが「ドキドキ」だと思います。
相手にドキドキすることって、恋愛の中で1番楽しいことですし、いつでもドキドキしていられる関係って理想ですよね。
でもドキドキを持続させるためには、お互いに頑張らなければいけません。
付き合いを続けていく中で「頑張ること」というのは必要なことですが、頑張りすぎてしまうと疲れてしまいませんか?
お互いに好きという気持ちがあるからこそ、頑張らなくてもいい時ってあると思います。
いつも高級なデートをしてドキドキするよりも、時には庶民的なデートをして落ち着いて過ごすというのも必要なんです。
サプライズばかりしていると、サプライズをしなかった時に相手にガッカリされてしまうかもしれません。
だからいつもサプライズを考えなければいけないと思っていると、恋人が喜ぶかどうかということよりもサプライズのことばかり考えてしまいますよね。
こんな風になってしまうと、恋人と付き合うことが苦痛になってしまいます。
長く付き合いたいからこそ、相手にドキドキを求めすぎてはいけません。
頑張れる時に頑張って、手を抜きたい時には手を抜くというように、お互い頑張りすぎない付き合いを目指して下さい。
ドキドキが少ない分、倦怠期になってしまいやすいのではないかと思うかもしれませんが、お互い無理をしない付き合いが出来るからこそネガティブな気持ちになることはないんです。
頑張りすぎてしまう時ほど、ネガティブになってしまって倦怠期に入りやすくなってしまうので、肩の力を少し抜くというのも覚えておいて下さいね。
何事も「しすぎない」
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