ラブホテルに抵抗がなくなった理由2つ目は、「誰もが行ける場所だから」です。
18歳未満は入れないということ以外、ラブホテルの入店に制限はほとんどありません。
昔は「エッチが目的のホテル」というイメージが強かったため、いくらカップルであったとしても女性は入りにくいと思っていた人が多かったのですが、今は女性同士でも入れることから、ラブホテルに抵抗がなくなった女性が増えたようです。
もちろん今でもエッチが目的で入る人は多いです。
でも、エッチをして終わりではなく、フードが充実しているからランチをしてから出るとか、ラブホテルで女子会をして盛り上がるなんてことも出来るため、ラブホテルに入っても「エッチ目的」というイメージが薄くなるんですよね。
ラブホテルに入る時に周りの人に見られたとしても、「エッチ目的」というイメージだけではないからこそ、堂々としていられます。
昔は、ラブホテルに入る時、女性は凄く周りを警戒してしまうものでした。
誰もいない時を見計らってそそくさとラブホテルに入っていたという女性も少なくないと思います。
エッチ目的だって、いけないことをしているわけではないのですが、ラブホテルに入る所を見られたのが例え知らない人だったとしてもその人にエッチ目的でラブホテルに入ったんだと思われると、恥ずかしくなってしまうのが女性だと思います。
誰もが気軽に入れるイメージが出来たからこそ、今ラブホテルに入ることに抵抗がないという女性が増えたんです。
アミューズメントが充実しているから
ラブホテルに抵抗がなくなった理由3つ目は、「アミューズメントが充実しているから」です。
今のラブホテルには、カラオケがあったり、ゲーム機があったりするんです。
昔のラブホテルで出来たことといえば、DVDを観ることくらいで、それもエッチな映像のものしかありませんでした。
カラオケやゲームが出来るなんて、昔のラブホテルでは考えられないことだったからこそ、「ラブホテル=エッチ目的」というイメージしかなかったんですよね。
今では、DVDでも映画やドラマなどエッチなもの以外が選べたりしますし、普通にテレビも見れたりするので、ラブホテルに何時間いてもエッチなしで過ごせちゃいます。
ラブホテルでカラオケやゲームで遊ばなくてもいいのではないか、と思う人もいるかもしれませんが、ラブホテルは防音がちゃんとしていたりするので、カラオケボックスと同じように盛り上がっても周りの部屋に迷惑をかけませんし、ベッドがあるので歌い疲れたり遊び疲れたらすぐに横になれちゃいます。
また、時間を気にすることもないので、カラオケボックスだとありがちな「まだ歌いたいのに退室しなければいけない」なんてこともありません。
カラオケやゲームで遊んだからといって別途料金がかかるわけでもないので、アミューズメントを楽しむだけのためにラブホテルに行きたいと思う女性も増えてきているそうですよ。
ラブホテルによっては、その部屋にしかないアミューズメントがあったり、マッサージ機などの癒しグッズもあるので、多くの女性が行きたくなってしまう気持ちになるのも納得ですね。
ラブホテルへのイメージが変わりつつある
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