「セリフ」よりも「気持ち」が重要？男性の告白に対する本音とは

なんなら言葉なんていらない

大好きな彼に想いを伝えるために、気になる男性に気持ちを打ち明けるために、そのセリフは一般的にとても重要視されていますし、今まさにあなたはそれに悩める乙女なんだと思います。

人によっては告白なんて一世一代なんですし、その上「美しく」「スマート」に果たしたい...となると、そんな簡単にセリフなんて思い付きませんよね？

でも、あまりそのセリフに悩んでばかりだと告白のタイミングを見失ってしまう、また別の女性が彼にアプローチをしてしまうかもしれず、あまり悠長なことをしていられないのも事実なんです。

それでも、どうしてもセリフが思い付かない、一世一代の告白が上手く行きそうにないと思って、いつまでも二の足を踏んでしまう...あると思います。

ですが本当に告白に際し、セリフってそこまで重要なんでしょうか？

と言うのも、男性って女性からの告白に対して、それほどセリフや言い回しは気にしない傾向があるみたいで、気持ちさえ伝われば...いえ、なんなら言葉なんてなくてもいいようなんです。

今回はその理由、男性が告白に対してセリフを求めていない根拠をご説明しますので、セリフが思い付かないあなたの勇気を後押し出来れば幸いです。

とにかく「気持ち」が伝わればいい

女性が告白のセリフに対して悩める傾向が強いのは、立場を置き換えた際に「自分がやってほしいこと」を、そのまま自分に当てはめるからだと考えられます。

もしあなたが告白される立場なら、夢なのか理想なのかは分かりませんけど、きっと相手の男性に「美しく」「スマート」なセリフを求めるんだと思います。

やっぱり、告白なんて上手く行ったら「二人の始まりの瞬間」なんですし、そこは綺麗にしてほしいと思うのは、女性の性なんだと言えます。

ですが、一部の男性の考えはちょっと違うみたいです。

一部の男性は、告白に対してセリフどうこうはどうでもよく、気持ちさえ伝わればいい、気持ちさえ分かったらセリフは必要がないと思っている可能性が高いんです。

これについては、この手の男性が女性に告白する際に、そのセリフ回しが「好きだ」とか、「付き合って下さい」などの、シンプルなものが比較的多いことから納得出来るかと思います。

要はこの手の男性って、気持ちを伝える過程をセリフそのものに委ねるんじゃなくて、ニュアンスや感情で伝えようとしている訳ですね。

そして女性ほどじゃありませんけど、「自分がやってほしいこと」を自分に当てはめる...すなわち、「そういう」告白をしてほしいと思っていることも予想されるんです。

当然、「一部の男性」であることから全ての男性に当てはまりはしませんけど、ほとんどの場合は直情的だったり感情的だったりするので、「そういう」告白が有効かは分かりやすいと言えます。

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