男性が結婚指輪を着けない理由2つ目は、「無くしたくないから」です。
結婚指輪は、着けたら簡単には外れないように自分の指のサイズに合わせて作ることがほとんどですが、指のサイズは一生変わらないというわけではありませんよね。
結婚生活を送っていく中で、太ったり痩せたりと、自分の身体に変化があることも珍しいことではありません。
太ってしまった場合は、指輪がキツくなるだけで外れてしまうということはありませんが、痩せてしまった場合は、指と指輪の間に隙間が出来てしまうので、簡単に外れてしまうことがあります。
そうなると、自分でも気付かない所で無くしてしまう可能性が出てきてしまいますよね。
仕事に集中していたりすると、指輪が落ちても気付かなかったりするかもしれませんし、指輪が落ちたことに気付いたとしても手の届かない所に落ちてしまったなんてこともあるかもしれません。
自分が無くしたくて無くしたわけではなくても、男性に「結婚指輪を無くした」なんて言われたら女性はショックを受けてしまうと思いますし、それで気持ちが冷めて夫婦関係が悪化してしまうかもしれません。
そんなことを回避するために、結婚指輪を着けないようにするという男性もいるようです。
女性でも、結婚指輪を無くしたくないくないとの理由で結婚指輪をつけない人がいると思います。
結婚指輪を着けていても、いつ何が起きるかは分かりませんし、いくら安い結婚指輪だとしても、失くしたからといって買い直したりはしたくないですよね。
また、結婚指輪をずっと着けていると傷つけてしまうこともあるため、大切な結婚指輪だからこそ傷付けたくないと思っている人も少なくありません。
このようなことが理由で着けない人は、毎日結婚指輪を着けないというわけではなくて、結婚記念日などの特別な日には結婚指輪を着けるようです。
大切なものはいつでも綺麗なままで自分の手元に置いておきたいんですよね。
慣れないから
男性が結婚指輪を着けない理由3つ目は、「慣れないから」です。
女性は、結婚をしていてもしていなくても一つのファッションアイテムとして指輪を着けているという人がいると思いますが、男性の場合はファッションでも指輪を着けないという人が多かったりします。
なので、指輪を着けるということに慣れていないんですよね。
指輪を着けることに慣れていない人は、結婚指輪を着けることによって指に違和感を感じてしまい、アレルギーでもないのに指が痒くなってしまうことがあるんです。
また、指輪が気になって仕事に集中出来なくなるなんて人も少なくないようで、毎日指輪を着けることで次第に慣れてくるかもしれないとはいえ、その慣れが来るまでの時間が耐えられず結婚指輪を着けないで生活してしまうんです。
指輪を着けることに慣れさせるというのは難しいことで、人によって慣れる早さは違いますし、慣れない人は指輪を着けることでイライラしてしまうかもしれません。
独身時代から指輪を着けることに慣れさせておけば、結婚してからも違和感なく結婚指輪を着けてくれる可能性は高いと思いますが、指輪を着けることを強制してしまうと男性は嫌な気持ちになるかもしれませんので、無理強いはしないようにしましょう。
また、アレルギーの人が指輪を着けてしまうと、指が使えなくなるくらい腫れ上がってしまったりするので、気をつけて下さいね。
結婚指輪を着けたがらない男性はいる
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