婚約指輪に宝石は欲しい!
「結婚してください」という男性からのプロポーズの場合、欠かせないのが婚約指輪です。
もちろん、雰囲気や状況によっては婚約指輪がなく、プロポーズをしている場合があります。
また最近は婚約指輪を一緒に買いに行こうというプロポーズもあるようで、女性側としては自分の好みの婚約指輪を選ぶことができるとあって、嬉しいという方も増えているようです。
いずれにせよ、必要だというのが「婚約指輪」なのですが、多くの女性がイメージするデザインは宝石が一つ爪で支えられるタイプのものですよね。
しかし、最近は様々なデザインが流行しているようですが、今回注目したいのが「宝石」です。
どのくらいのカラットなら、周りに自慢したくなるのか、女心を探っていきましょう!
婚約指輪に付いていてほしい宝石は?
爪付きといわれる、王冠の上に宝石が一つあしらわれているデザインが婚約指輪ではオーソドックスになっています。
もちろん、各種宝石メーカーが様々な婚約指輪を販売しているので、デザインも様々ではありますが、宝石が大体決まっているのです。
それが女性の憧れでもある「ダイヤモンド」です。
そもそも、婚約指輪にダイヤモンドが選ばれるようになったのは、15世紀頃からといわれています。
婚約指輪自体の歴史はそれよりも前の古代ローマ時代からあったといわれているのですが、ダイヤモンドが付いた指輪を送るようになったのは500年ほど前からということになります。
なぜ、ダイヤモンドなのかというとダイヤモンドの石言葉が「永遠の絆」といわれているからなのです。
中でも、ここ数年はダイヤモンドに色が付いた「ピングダイヤモンド」も人気となっています。
その他にも、カラーストーンということで、一般的な宝石を婚約指輪に選ぶ方も多いようで、誕生石やパールなども注目を集めているようです。
婚約指輪に、何カラット欲しい?
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