一生に一度の告白だから…
一般的にプロポーズというのは一生に一度きりのものですよね。
細かい話をすれば離婚をしたり、モテていて何度もプロポーズをされたという方は別にしていますが…(笑)
今回はそんなプロポーズのシチュエーションについて、まとめていきたいと思います。
一般的にプロポーズといえば、ちょっといいレストランで食事をしていると男性から「結婚してください」というような言葉を言われ、婚約指輪を渡されるというのが、多いような気がしますよね。
中には旅行先やなかなかいけない秘境などで思い出に残るプロポーズをしている方もいる一方で、日常生活の中で「そろそろ結婚しよっか」といわれるパターンもあるようです。
そんなプロポーズに欠かせないのが婚約指輪ですが、実は海外では指輪と一緒にあるものが女性にプレゼントされることが多いのです。
それが、花束です。
なぜ、プロポーズに花束を?
やはり、女性が喜ぶという事が大きいようですが、花に込められた意味を伝えるというニュアンスもふくまれているようですね。
日本人男性でもプロポーズの際に花束を贈るというケースが多いようで、跪いて花束を渡すというプロポーズの方法をとる方は決して少なくありません。
しかし、男性の場合、この花束でも詰めの甘さが出てしまい、女性を怒らせてしまうという場合もあるようです。
花言葉と本数の関係でプロポーズも台無しに?
プロポーズの花束で定番ともいえる「バラ」ですが、バラ単体の花言葉は本数によって異なるのです!
ご存知でしたか?
1本のバラの場合は「一目ぼれ」、3本なら「愛しています」という風にちょっとずつ変化していくのです。
そして、プロポーズにおすすめなのが「11本のバラ」です。
この場合の花言葉は「最愛」になるのです。
ちなみに、最上級の何度生まれ変わってもあなたを愛すという意味になるためには999本必要ですよ(笑)
そのほか、愛の告白という意味をもつ「赤いチューリップ」や、ずっとあなただけを見ているという「ひまわり」などもプロポーズの花束におすすめですね。
お花屋さんでお願いをする場合には相談に乗ってくれることが多いので、女性のイメージを伝えながら思いを込めてプロポーズに挑む男性も多いようです。
女性の方、全員が花言葉に詳しいとは言いませんが、渡すからにはそれなりに調べて雰囲気を作ってみてはいかがでしょうか?
くれぐれもキレイだからと言って「仏花」や菊、ヒガンバナなどを選んでしまわないようにしてください。
せっかくだから花束も思い出にしておきたい!
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