スローセックスとは
いきなりですが、皆さん、スローセックスというのをご存知ですか?
スローセックスは、その名の通り時間をかけてセックスを楽しむことです。
もちろん時間が長ければ長いほどいいというわけではありません。
ただ、セックスというのは、男性本位というイメージが強くなってしまっていますが、男性だけではなく女性も楽しむためのものであるということを忘れてはいけません。
スローセックスは、男性本位ではないからこそ、女性も楽しめるんです。
特に年齢が高くなればなるほど体力が衰えてきてしまい、セックスをしなくなってしまいますが、セックスというものは人間の三大欲求のうちの一つでもあるくらい何歳になってもしていいことです。
しかし体力がないことを理由にセックスをしなくなってしまうと、異性との気持ちのすれ違いも生じやすくなってしまいますし、自分の中にある性欲を上手く発散することが出来なくなってしまいます。
スローセックスであれば、体力の消耗が少ないので何歳になってもセックスを楽しむことが出来て、セックスレスにもなりにくいと言われています。
この他にもスローセックスにはいくつかのメリットがあります。
そこで今回は、スローセックスのメリットについて紹介します。
スローセックスについて学んで、セックスレスを避けましょう!
痛くない
スローセックスのメリット1つ目は、「痛くないこと」です。
女性はセックスをすると痛みを感じる時があると思います。
それは、初めてセックスをする時や久々にセックスをする時だけではなく、体の調子が悪い時だったり男性に激しく求められている時だったりと色々な状況でセックス中に痛みを感じてしまうと、セックスをするのが嫌になりますよね。
男性は、セックスで傷みを感じるというのが少ないため、女性の「セックス中の痛み」というのが理解出来ない部分があります。
そのため、セックス中に女性が男性に痛みを訴えても「我慢すればいい」と言って、セックスを続けてしまうことが多いです。
でも男性の言葉通りに我慢してはいけません。
セックス中に痛みを感じたということは、男性にあなたの体を傷つけられているのと同じなんです。
子宮を傷つけられてしまったら子供が産めないなど今後の妊娠に影響が出てしまうかもしれませんし、それに気付いた時はもう手遅れになっているかもしれません。
スローセックスの場合も絶対に痛くないというわけではありませんが、激しい動きをしない分、痛いと感じることは少ないと思います。
痛いと感じた時にすぐに男性にやめてもらうことも出来るので、我慢しなければいけないなんてこともありません。
本来セックスは痛いものではありません。
気持ちいいと感じることが出来ないセックスは、いくら好きな人としていたってセックスという行為を好きにはなれないと思いますし、男性から求められても気分を高めることは出来ませんよね。
これまで痛いセックスしかしたことがないという人は、我慢しないで男性に痛みを訴えましょう。
スローセックスでも痛みがずっと続く場合は、病院に早目に行くことをおすすめします。
後から「あの時病院に行っておけばよかった」なんて思っても戻れませんよ。
長い時間気持ち良さを感じられる
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