プロポーズに指輪は常識!?
ドラマや漫画の世界では、プロポーズと言えば指輪と共に・・・なんてイメージがありますが、現実には「指輪なし」というケースももちろんあります。
彼からプロポーズを受けたけれど、受け取るはずの指輪が差し出されず、「あれ!?もしかして、指輪なし!?」なんて拍子抜けしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
女性の多くは、プロポーズ=指輪というイメージを根強く持っているために、指輪なしだと「常識外れのプロポーズ」みたいな印象になってしまうこともありますよね。
では、もしプロポーズに指輪なしだった場合に、実際には女性は、どう感じるものなのでしょうか?
指輪なしプロポーズを受けた場合の、女性の本音を探ってみましょう!
指輪なしプロポーズなし派
まずは、「プロポーズに指輪なしなんて、ありえな~い!」という女性の声をチェックしてみましょう。
・指輪なしのプロポーズは、口先だけで真剣みが感じられにくい
・婚約指輪に強い憧れを持っているので、指輪なしプロポーズは寂しい
・サプライズで婚約指輪を贈ってくれるプロポーズに憧れるので、指輪なしだとガッカリ
・婚約指輪を一生懸命選んでくれる彼に期待したいのに、手間を省かれたようでショック
・プロポーズの思い出を形にしたいのに、指輪なしだと残る記念品がない
指輪なしのプロポーズが「ありえない」と考える女性の本音は、こういったところです。
よく、テレビドラマなどでは、サプライズでプロポーズをするために指輪のサイズをこっそり調べたり、指輪を一生懸命選んだりするシーンが流れていますよね。
指輪なしプロポーズが「なし」と考える女性としては、こういったプロポーズにかける誠意を感じられないという点が、特に大きな問題になっているようです。
また、せっかく彼が勇気を振り絞ってプロポーズしてくれたわけですから、指輪を見る度、その日の思い出を思い出したいという方もいます。
指輪なしプロポーズだと、そんな思い出を振り返るためのアイテムが無いのが寂しく感じられる方もいるのです。
他にも、口約束だけのプロポーズは、後から簡単にひっくり返されそうで不安になってしまう女性もいるようですね。
彼との関係に不安を抱える女性の中には、プロポーズに指輪なしなのは、「そこまで真剣な気持ちではないから?」なんて、相手の気持ちに余計な疑いをかけてしまうこともあります。
指輪なしプロポーズあり派
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