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結納当日はスムーズに進めたい!結納品として準備したいものとは?

結納当日はスムーズに進めたい!結納品として準備したいものとは?

結婚
らん
らん
2017.12.26

結納品として必要なものは、ある程度把握できたけれど、「どこで買えば良いの?」と悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。

これについては、ブライダルサロンや百貨店でも購入することが可能です。

また、結納品専門店などもありますので、「何を用意すれば良いのか分からない!」という場合には、そんな専門店で相談しながら揃えてみるのも良いでしょう。

結納品として準備すべきものが明確で、特に不安や疑問が無いというのであれば、ネットで購入することも可能です。

それから、どうしても結納品の準備が難しいという場合には、ホテルやレストランなどで「結納パック」というものが設けられていることがあります。

この結納パックを利用すれば、必要な結納なども全て準備してもらえますし、難しい飾り付けなどもプロが行ってくれるので、安心感がありますね。

用意すべき結納品については、正式な結納にするか、略式結納にするかでも変わってきます。

略式結納の場合は用意すべき結納品も最低限のものだけなので、ネットでも購入しやすくなっています。

略式結納用の結納品のセットなども販売されており、1~2万円程度で購入することができるのが嬉しいですね。

結納品にかかる費用は?

ドレスを着て手をつなぐカップル

結婚するとなると、結婚式にも、新生活にも、それなりにお金がかかってきます。

そんなお金のかかる結婚に向けて、少しでも貯金を増やしたいカップルにとって、結納品の準備にかかる費用というのも、なかなか気になる問題ですよね。

この結納品にかかる費用というのは、まさにピンキリで、ネットで購入できる略式結納用のセットなどでは、安ければ1万円程度で用意できるものもあります。

ですが、特に関西などでは結納は派手で豪華に行う傾向が強いため、何万円もの費用をかけて、結納品を用意することもあります。

全国的な結納品にかける費用としては、17万円程度となっています。

1万円で揃えられることもあれば、17万円もかかってしまうこともある結納品。

準備をする際には、事前に予算を立てて、両家の親族ともよく話し合いながら、どの程度のものを用意するか検討していくことが大切ですね。

結納の際には、結納品以外にも、結納金や結婚記念品などにもお金がかかってきます。

どこに、どれだけの金額を使うか、よく考えてながら準備を進めましょう。

ちなみに、この結納品にかかる費用についてですが、結婚するカップルが2人で折半して用意するケースが多いようです。

結婚する当事者2人で協力し合って、結納品にかかる費用を負担するというのは、当然のことと言えるでしょう。

ただし、中には「彼が全額負担した」「彼の両親が負担してくれた」といったケースもあります。

さらに、両家で折半するというケースもありますので、誰がどのくらいの費用を負担するのかも、きちんと話し合っておくことが大切です。

各家庭で方針も違いますし、地域によってしきたりが違うこともあります。

カップル2人で結納品の費用を負担しようと考えている場合でも、それで良いかどうか、一応、両親などにも了解を得ておくに越したことはないでしょう。

使い終わった結納品は?

結婚式の招待状

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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