結婚しやすい年齢は20代、これは晩婚化が進んでいても変わらない
結婚しやすい年齢はやはり20代です。
これは晩婚化がいくら進もうと変わらない事実です。
何故20代が結婚しやすい年齢であるかというと、これは男性が年下を好む傾向にあるからです。
男性がはっきりと結婚を意識しやすい年齢というのは30代に入ってからだと言われていて、30代に入ってからの男性にとって年下の女性は20代ですよね。
なので、自然に20代が選ばれやすいのです。
とはいえ、40代、50代の男性も婚活をしている人はいますから、そういう人が居るのなら30代や40代の女性も年下になるチャンスはあり、結婚はできそうなものです。
しかし、40代や50代の男性までもが20代の女性を好む傾向にあることをご存知でしょうか。
そう、男性はいくつになっても結婚するなら20代の女性が良いと思っているのです。
これは何故なのか、それは男性に植え付けられている本能がそうさせているのだと言われています。
結婚しやすい年齢が20代女性の理由
私たち人間は文化的な生活を送っていますが、それでも種の保存という本能を持っています。
本能的に、子孫を残すことこそが生き物の役目であり、生きる目的でもあります。
そのため、男性はより妊娠できそうな女性を選びたいという気持ちが本能的にあるのです。
女性の妊娠率と言うのは、年を重ねるごとに下がっていきます。
20代と30代は30%の妊娠率ですが、35歳を過ぎると18%、40歳になると5%になってしまいます。
つまり35歳までに妊娠しておかないとその後からの妊娠が難しいというわけです。
男性が20代を選ぶのは妊娠率の期間が長いからとも言えます。
そのため、結婚しやすい年齢は20代なのです。
高齢出産がたびたび話題になっているけどリスクがありすぎる
芸能人の高齢出産がたびたび話題になっているので、妊娠率の話をしても妊活したらなんとかなるんじゃ、と思うかもしれません。
しかし高齢出産はリスクが大きいのをご存知ですか?
高齢出産のリスクを挙げてみると
・子供に先天異常などの障害ができる確率が上がる
・妊娠高血圧症候群発症率が高い
・流産の確率も高くなる
・難産になりやすくなる
こういったリスクが挙げられます。
芸能人は難なく出産しているように報道されていたりもしますが、高齢出産を経験してきた女性はいずれも、これらを乗り越えて出産していることを知っておきましょう。
また、出産は若い人でもリスクがあるものです。
高齢出産になるとさらにそのリスクが上がってしまうため、もしも「いずれ結婚して自然に子供を産みたい」と思っているのであれば、できるだけ早めに行動しておく方が無難とも言えますね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。