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同棲にかかる費用などんな費用? 必要なお金は計算しよう!

同棲にかかる費用などんな費用? 必要なお金は計算しよう!

カップル
くみ
くみ
2018.04.14

同棲に必要な費用「最初の物件費用」

窓の外を悩ましげに眺める男性

同棲をするとなると物件を新しく契約しなければなりません。

どちらかの家に住むのもありだとは思いますが、契約内容的には同棲することになっていないので、二人で住んでも問題ない物件を新しく契約するのが無難かと思います。

物件を借りる際には最初にまとまった費用が必ず必要になりますから、事前に不動産屋で相談をしておくといいでしょう。

どういったところに住みたいから、最低このくらいは用意しておかなければならない、というところまで計算するようにしましょう。

物件選びですが、慎重に選ぶようにしてください。

選ぶのが面倒くさいからといって適当に選んでしまうと電車の音がうるさかったり壁が薄かったりとろくなことにならないかもしれません。

同棲生活が辛い原因の一つになってしまうので、住んでいて不快感を感じないような物件選びを徹底しましょう。

一日で物件を決めてしまうのはとても危険ですから、何日間かかけて物件を選ぶようにしてください。

ただし、どのような人が集合住宅内に住んでいるとか、アパート内に住んでいるとかは物件を選ぶ際にはわかりませんので、多少運任せにはなかってしまうかもしれません。

一つ言えるのは土地が安すぎる地域に住むのはオススメしない、ということです。

物件の価格や家賃が安すぎる地域は基本的に治安が悪い傾向がありますから、隣人トラブルや騒音の問題になりやすい可能性があります。

あまり安いところばかりを狙うのではなく、生活のしやすさを重視していくといいでしょう。

同棲に必要な費用「家賃や光熱費」

憂鬱にうつむく女性

家賃や光熱費は同棲するにあたって必ず必要になってくる費用です。

これがなければ最低限の人間らしい生活ができませんので、毎月の計算を間違えないようにしましょう。

家賃や光熱費に関してはあなたと彼氏のどちらが多く使った使っていないに関わらず折半にすることをオススメします。

割合で決めていると計算が面倒くさいですし、利害を争うようになる可能性がありますので、細かいところはスルーしていくのが理想です。

もちろん節約することは大切ですので、二人で無駄遣いを防止するようにしましょう。

どちらかが電気や水道を放出したままでかけていたりすると喧嘩の原因になりますので、気を付けましょう。

家賃に関しては折半ですので、一人暮らしをするには少し高いくらいのところで同棲をするのはありだと思います。

先ほども言ったように家賃が安いところは治安が悪くなりがちです。

二人で折半するということも考えてある程度の家賃のところで生活するのは理想的と言えば理想的です。

だからといってあまりにも高額な家賃の家に住んだ方がいいというわけではありません。

身の丈に合っていて安すぎない物件を選ぶといいということです。

身の丈に合っていない家賃を支払い続けているとそのうち生活に支障が出始めますので注意しましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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