女性のイク瞬間はバラバラ、心情もバラバラ？
女性のイク瞬間は
・頭や目の奥が真っ白になった感覚 ・脚や体がビクビクッと続けて痙攣する ・全身やこめかみがビリビリする ・アソコがきゅーっと無意識に締まる
この４つの感覚がポピュラーです。
しかしこの４つにも当てはまらないけれどイっているという人も居ます。
こういった時はイク瞬間の心情を見れば、なんとなく自分がイっているかどうかわかるかもしれません。
イク瞬間の女性の心情とはどういったものなのか、見ていきましょう。
女性のイク瞬間の心情１．まだやめたくない、続けたい
女性は男性とは違い、イってもまだまだ続けられます。
人によっては一度イったらもう眠りたいという人も居ますが、無意識にイっている人は続けられる場合が多く、その時の心情は「まだやめたくない」「続けたい」というような心情になることが多いんです。
セックス中に、盛り上がってきた時にこういった心情になることがあります。
相手がもうイきそうな時、まだやめたくない、続けたいと相手に思わずお願いしちゃうような心情ですね。
感覚としては、脳がふわっとした中で、しかし体は求めているような感覚になります。
こういった心情になった場合、軽くイってしまっているかもしれません。
もし彼氏とのセックスで、まだやめたくない、続けたいという心情に陥ったときは、その時こそイっている可能性が高いんです。
軽くイクことを続けていると、段々大きな波が来て自分でも自覚できるほどのイク感覚を掴めることもあるため、まだやめたくないと思ったら相手が大丈夫な範囲で快楽を楽しんでみるようにしましょう。
リラックスした状態だとイキやすくなるため、セックスはリラックスした状態で行うようにしたいですね。
女性のイク瞬間の心情２．気持ち良すぎて怖くなってきた
女性はイク瞬間、気持ち良すぎて怖い、という恐怖の感覚に陥ることがあります。
気持ち良すぎて続けてしまうことが怖くなるのです。
そのため、言葉で「もうやめて」と言ってしまうことも。
確かに自分がちゃんと理解していない感覚に襲われたら、怖くもなりますよね。
もし相手が、「やめて」の言葉でやめてしまう人であったなら、イクまでに至れていない可能性もありますが、やめてと言っても続けられた場合、怖い感覚が消えたその瞬間こそが、イク瞬間ともいえるので、もしイク瞬間を知りたいなら怖いという感覚に襲われても、その怖さも一旦受け入れてみて、その先にあるものをじっと待つのも良いかもしれません。
一度きちんと体験しておけば、怖いという感覚が起こってもイク瞬間を迎えられることを知っているため、イク瞬間を待つことができるようになります。
怖いという感覚が起こった時にできるだけ呼吸に集中してみると、怖いという感覚も薄れやすくなるためおすすめです。
または、怖いという感覚を「ダメだ」と思わずに「怖いものは怖いけど、その波に流されてみよう」と覚悟を決めてみることも、怖さを受け入れやすくなるためおすすめですよ。
この時に「やめて」ではなく「気持ち良すぎて怖い」というようなことを相手に伝えると、気持ちよさが相手に伝わって相手も興奮度が増すため、セックスが盛り上がります。
怖いという感覚に陥りやすい人は言ってみましょう。
女性のイク瞬間の心情３．幸福感
女性のイク瞬間、イった後の心情で「幸福感」というものがあります。
どこか満たされて、ぼんやりした頭で幸せを感じるのです。
セックス中、どこか満たされた気持ちになった時は、もしかしたらイったのかもしれません。
アダルトビデオのように激しくイかない人もいるため、自分でもわかりづらい、それが女性のイクという感覚ですが、満たされた気持ちよさ、幸福感はイったかイっていないか判断する時の材料にもなるので、幸せな、満たされた気持ちになった瞬間がわかれば、自分のイク瞬間も見えてくるかもしれませんね。
相手のことがセックス中、より愛しくなったり、もっとくっつきたい、抱き合いたいという感覚も幸福感に入るため、幸福感を覚えたら覚えた通り相手に伝えると仲良し度が増すのでおすすめです。
女性のイク瞬間の心情４．頭が真っ白で何も考えられない
イク瞬間がわからなくても、セックス中に頭が真っ白になって何も考えられない瞬間がれば、それはイっている可能性が高いんです。
セックス中の様子が思い出せない、どこかぼんやりする、といった心情もイった後によくある心情なため、イった可能性が高いと思っても良いでしょう。
夢心地のようなセックスで、よくわからなかったけど気持ちよかった、そんなセックスであれば、イク瞬間がわからなかったのだとしても問題はないでしょう。
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