全裸生活のデメリット
全裸生活のメリットには色々なものがありましたが、ではデメリットはどういったものがあるのでしょうか。
全裸生活のデメリットは、やはり来客があった時に慌ててしまうという点になるでしょう。
服をきていればそのまま出られますが、全裸生活では服をきていないので来客があっても待ってもらう必要があります。
それが郵便物だと、配達業者によっては服を着るまで待ってくれない場合もありますよね。
そのため、全裸生活は来客時に即座に対応できない、といったデメリットは中々大きなデメリットと言っても過言ではないでしょう。
しかしこのデメリットは工夫次第でなくすことも可能なデメリットでもあります。
例えば、羽織るだけのガウンを一つ持っていれば、こういった来客にも対応できますよね。
最近では、羽織るだけのガウンもデザインによっては立派な部屋着に見えるようなものもありますから、そういったものを持っていると良いでしょう。
またはワンピースなんかでも良いですね。
上からすっぽり羽織るだけなので、簡単ですしすぐに来客対応が可能になります。
全裸生活をするのならワンピースかガウンを1着持っておきましょう。
全裸生活のデメリットはまだあります。
全裸生活はどうしても体が冷えやすい、これも全裸生活のデメリットです。
裸でいるため、冷えやすいのは仕方がありません。
冷えることによって体温調整をしようと体内で代謝が行われるといったメリットも全裸生活にはあるのですが、それでも冷えすぎてしまえば風邪をひいてしまう可能性が出てきてしまいます。
そのため、全裸生活を快適に行うためには、室温調整も必要になってきます。
もしくは、寝るときだけ全裸、というのも良いかもしれませんね。
それならば冷えすぎる心配もなく、快眠もできますから、冷えすぎることによる体調を崩す可能性もぐっと低くなるでしょう。
その他のデメリットですが、全裸生活のデメリットで、「不潔なのでは」というデメリットを上げる人も中には居ますが、この点はあまり気にしなくても良いでしょう。
全裸生活が不潔かもしれないと感じるのは、おそらくデリケートゾーンがあらわになるからだと思います。
あらわになったそこから、菌が入っていってしまうのではないか、そういった疑問が浮かぶのでしょう。
しかしこれは逆で、全裸生活は女性のデリケートゾーンを清潔に保ってくれるという研究結果が、カルフォルニア大学の研究ででているのです。
どういうことなのかというと、細菌と言うのは温かく湿った環境を好むものなのですが、温かく湿った環境と言えばデリケートゾーンそのものでもありますよね。
しかし全裸生活を行うことで、デリケートゾーンが換気された状態になります。
常に乾燥を維持することもできますし、なにより蒸れによる細菌繁殖を防げます。
全裸生活はデリケートゾーンを清潔に保つために有効な方法だと言っても良いでしょう。
ただし、生理の時などはパンツをはいてくださいね。
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