付き合うとき、もっとも相違を受容できないのがこれに関する価値観ではないでしょうか。
金銭感覚だけは絶対に付き合う前に確かめておかなくてはなりません。
方法は至って簡単です。
「友達が2万円貸してくれっていうんだけどさ～」などと、言ってみればよいのです。
10万円とか、逆に500円だとか、金額が過度に大きかったり小さかったりするのはやめたほうが無難です。
自分が他人に貸せる（無論あなたが他人とお金の貸し借りをしない主義だとしても）限度額くらいにとどめておくのがよいでしょう。
相手とそこで２つの金銭感覚を推し量ることができます。
ひとつは、貸し借りが平気なのか又はお金に対してどのくらい律儀なのかということ。
ふたつめは、金額に対する考え方。
たとえば1万円のＴシャツでも気に入ったら買っちゃうような人なのか、逆に1000円以下の安物をあさりに行くような人なのか、など自分と金額の重み感覚があっているかということを知ることができます。
#4：性に関する話題について少し触れてみる
ハードルが高いので可能であればで結構ですが、これもやっておくほうがよいでしょう。
たとえば一ヶ月に一回で事足りる、という人もいれば毎晩求めてくるような人もいるわけです。
自分とこれの感覚があわないと正直長く付き合っていくのは難しいかもしれません。
これも「友達はさ～」などの切り口でOKです♩
いかがでしたか。
付き合う前に相手のことを知るのは少々卑怯だと思う人もいるかもしれませんが、互いに傷つけあうより予防線を張るのがスマートなやり方。
この干渉は疑いの上ではなく、きちんと大切にしたいと思う気持ちの上に成り立つのだということを忘れないで下さいね♡
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