アンダーバストの鍛え方1:ぜい肉がついてしまっている人はコレ
ブラジャーをした時にぜい肉が背中に寄ってしまったり、段ができる人はぜい肉でアンダーバストが太くなっているので、ぜい肉を落としていくようにしましょう。
ぜい肉を落とすなら、スクワットと有酸素運動がおすすめです。
アンダーバストなのに何故スクワットなのかというと、スクワットは筋トレの一種で、筋肉を育てるためのものですよね。
実は筋トレであるスクワットをしても、無酸素運動であるため脂肪は落ちません。
しかし、筋肉は有酸素運動時の燃える脂肪量を左右するものでもあるのです。
筋肉が大きいほど燃える脂肪は増え、筋肉が小さいほど燃える脂肪量は減ります。
そのため、有酸素運動で効果的に脂肪を落としたいと思ったら筋肉量を増やす必要があるのです。
スクワットで鍛え上げられる筋肉は下半身の筋肉ですが、下半身の筋肉は上半身を下半身が支えているという事もあり、大きい筋肉が多いことが特徴になります。
そのため、大きな筋肉を鍛えたらより大きくなるため燃える脂肪量も格段に上がるのです。
これが腹筋などでは、こうもいきません。
腹筋は体の中でも小さな筋肉であるため、燃える脂肪量が大幅アップとはならないのです。
脂肪量を燃やす筋トレならスクワットを選ぶようにしましょう。
有酸素運動は、ウォーキングやジョギング、ヨガなどがいいですね。
特にヨガの中には肩甲骨をほぐすものもありますから、肩甲骨も固まっている人は肩甲骨をほぐすヨガを試して、アンダーバストの引き締めを行うようにしましょう。
アンダーバストの鍛え方2:内臓脂肪が多い人はコレ
女性はホルモンの影響で内臓脂肪がつきづらいと言われていますが、女性でも内臓脂肪が多くついてしまうことは良くある話なので気を付けたいですね。
内臓脂肪を落とすためには、食事制限と運動セットが良いでしょう。
食事制限と言っても、「食べない」ということではありません。
食べないのではなく、食べるものを選ぶ食事制限を行ってください。
一切食べないのは逆に太りやすい体に繋がるため気を付けましょう。
ファスティングが流行っていますが、ファスティングもしかるべき方法でなければ逆効果になるため、覚えておいてくださいね。
食事制限では主に、自分の基礎代謝よりも少し多いカロリーを摂ることを続けるようにします。
とはいえ、基礎代謝は測れないので、
20代女性50㎏の基礎代謝「1180キロカロリー」
これを目安にしてください。
1180キロカロリーの基礎代謝であれば1200キロカロリーから1300キロカロリーを摂取する生活になります。
もしこれを大幅に超えれば太りますし、これを大幅に下回っても体が「摂取カロリーが少ない!危険だから基礎代謝をセーブしよう!」というような反応をして基礎代謝を低くしてしまうため、太りやすくなってしまいます。
頑張ってカロリー計算を行い、基礎代謝分よりも少し多い量の食事を続けていくようにしましょう。
また、カロリーが十分でも栄養があるものがなければ体が疲れやすい体になってしまうため、たんぱく質や適度な脂質、野菜などバランスよく食べていくようにしましょう。
運動は1のぜい肉を落とす方法を参考にしてください。
アンダーバストの鍛え方3:もともと骨太・鳩胸な人はコレ
骨太だったり鳩胸だったりするのは、元々のものであるため、骨太や鳩胸を改善することは難しいと言えます。
アンダーバストを細くするために骨太を細くすることはできないと言っても良いでしょう。
むしろできたとしても、骨を細くするのは将来的に危ないとも言えますよね。
そのため、骨太や鳩胸であった場合は骨太や鳩胸を矯正するのではなく、他の部分でメリハリをつけてあげる方法を取りましょう。
アンダーバストが太いとスタイルが悪く見えやすいというお話ですから、スタイルを良く見せるためには別の個所を改善していくこと、これでカバーすることも可能です。
アンダーバストが太くなると曲線が出づらいため、スタイルが悪く見えるため、アンダーバストをどうしようもできないのであれば、アンダーバストのすぐ下、ウエストに注目してみましょう。
もしアンダーバストが太くてもここが細ければ、曲線を出せるのでスタイルが良く見えるようになります。
ウエストを細くする方法は簡単です。
お風呂上りなどに、左右に体を30回ほどねじる、これだけです。
たったこれだけですが、続けることによってウエストが段々と引き締まっていくため、毎日続けるようにしましょう。
ねじり運動は腸を刺激することもできるため、便秘解消にも期待できるのでおすすめですよ。
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