癒される!ハンドマッサージの基本
ハンドマッサージに良さそうなハンドクリーム・オイルがわかったところで、ハンドマッサージの基本を紹介します。
始める前の準備とハンドマッサージの基本のやり方を紹介するので、是非試してみてくださいね。
【ハンドマッサージを始める前の準備】
ハンドマッサージを始める前に、マッサージ時のクリームかオイル、タオルを用意しておきましょう。
自分一人であればタオルはなくても構いませんが人にしてあげる時はタオルがあった方が親切です。
相手にマッサージをする場合も、自分にマッサージをする場合も、まずは自分にクリームかオイルを塗りこんでおきましょう。
手を20回ほどすり合わせておくと、手の温度が上がるのでおすすめです。
【ハンドマッサージ基本のやり方】
ここでは、自分に行う目線で解説しますが、相手が居たとしても同じようにしてあげることで気持ちよくしてあげることが可能になります。
まずは自分でしてみて、どこが気持ちいか把握してから相手にも行ってあげるとより相手も気持ちよくなれるので自分相手に一度、ハンドマッサージを試してから相手にも行ってあげましょう。
ハンドマッサージの基本のやり方は以下になります。
1.左手のての甲を上にして、反対側の親指で手の甲をくるくるとマッサージする
2.指を1本ずつ付け根から指先に向けて回し引っ張る
3.手のひらを上にし、気持ちが良い圧をかけながら揉む
4.終わったら左手の指先全部を反対側の手で持って手の甲に向かってそらす
5.反対側も同じようにする
ハンドマッサージ、基本はこんな感じです。
とても簡単ですね。
揉む際に、凝っているところがあれば重点的にほぐしていくなどしましょう。
続けると、こんなに手が柔らかくなるの?と思うくらい柔らかくなりますよ。
相手にしてあげる時は、相手の手を両手で挟むように包み、指先で交互に揉みほぐしてあげると気持ちが良い反応をもらえます。
指を1本ずつ回し引っ張るマッサージを好きな人は多いので、丁寧にやってあげても喜ばれます。
指の間も押してあげると、自律神経のツボを刺激できるため、これもおすすめです。
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