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射精の瞬間に味わう4つの感覚!男性にしか分からない快感!

射精の瞬間に味わう4つの感覚!男性にしか分からない快感!

オトナの恋愛
まひる
まひる
2020.07.10

思わず全身に力が入ってしまう

カップル ハグ

彼氏の射精の瞬間、とても体に力が入っているように見えませんか?

これも男性が射精の瞬間に味わう感覚のひとつなんですけど、これについては「生理現象」「生体反応」であることがほとんどで、おおよそ男性は意識していないことが多いようです。

と言うのも、男性は射精の瞬間は興奮が最高潮に高まった状態となっていて、全身または腰や背中などが緊張して、交感神経が優位に働いている状態になります。

体の緊張は同時にペニスの緊張も促しますので、緊張が促されて俗な言い回しですけど「カチカチ」になったペニスは感度が増し、快感が高まり、さらに射精が促されることになるんです。

分かりやすく言うと「これから射精をするぞ」、「今射精をしているぞ」と体が緊張という形で誇示すると考えて下さい。

そして、そこには男性自身の意図は無関係なことが多く、本能的だったり無意識だったり、あくまで体の反応...要するに「生理現象」、「生体反応」となる訳です。

なお、射精の瞬間を早く味わいたいために、上記の生体反応を自分から促そうとすることも多いようです。

具体的には挿入の始めから全身に力を入れて、ペニスの感度や快感を高めて、射精の瞬間を早めようとするというものです。

もちろんその逆も然りで、早くイクのが恥ずかしいから全身に力を入れず、出来るだけ脱力でエッチをして、射精の瞬間を遅らせようとする男性も多いみたいです。

さっさとイクことになったら、さすがに女性に対して失礼に当たりますし、そこはその男性なりの配慮なのでしょうね。

もっとも、射精の瞬間だけはどうしても力が入りますので、それに関してはよくある「も、もう無理!ごめん!!」という、男性が早々と果てる瞬間のソレなんだと思われます。

また余談ですけど...男性の腰の動きが時折止まったり、挿入中に体を動かさずにしばらくジッとしている時は、射精の瞬間が近くて体に力が入るのを避けていることが多いみたいです。

射精の瞬間が間近になると、自然に体に力が入ってしまい、そのまま動いてしまうと気持ちいいのが続いてしまって射精を迎えてしまうので、それを促さないようにしているんでしょう。

もしそれに気付いたら...変に「どうしたの?」なんて言わずに、そっとしておいてあげましょう。

射精を前にして震えてくる

カップル ハグ

ちょっと一風変わった射精の瞬間の感覚ですけど、男性はイク時に体が震えるような状態になることがあるようです。

これも、前項と同じく生体反応のひとつと言えるんですけど、要は興奮が過ぎて体がゾクゾクしてくる、体が射精しようとする動作の影響で震えてくるんです。

そしてこの震え、ほとんどの場合男性は快感に近づいてきて気持ちいい、または気持ちよくなってくる感覚になるみたいで、要は「快感の前駆症状」と言えるんじゃないでしょうか?

これ、女性のオーガズムにはない感覚ですし、あっても女性の場合は痙攣に近いものがあるので、男性が射精の瞬間に震えるというのは少し分かりにくいと思います。

要はこれも男女のオーガズムの違いで、おそらく男性の場合は「精液を放出する」という女性にはない運動が必要であることから、詳細は不明ですがそんな違いが生まれてくるんだと考えられます。

多くの男性にある射精の瞬間の感覚で、これも前項と同じく意図しない、意識せずとも現れることが多いようです。

その事から、女性の視点でも「男性が射精の瞬間を迎える」ことが明確で、「あ!この人そろそろイク!」という判断の目安になります。

それで特に何かメリットを得られる訳じゃありませんけど、男性のイク瞬間を、どんな顔をしてイクのか、射精の瞬間を迎えた男性の様相を一度じっくり見るのも一興かと思います。

または、時折黙って中に出そうとする問題のある男性もいますので、震えが分かったら射精の瞬間だと判断して離れる...イクかどうかを判断出来るのは、ケースは稀でしょうけど身を守ることにも繋がります。

それとまたまた余談ですみませんけど、この震えに関してはある行動を思い出してみたら近いものがありますし、とても分かりやすいと思います。

それは...何度も汚い話ですみませんけど、「排尿」です。

排尿の後、体が震えることがありませんか?

そのメカニズムは、排尿によって下がった対応を震え(シバリング)で上昇させようとする、力が入るのと同じく生体反応のひとつと言われていますが、実のところ定かではないようです。

射精の瞬間の震えは、排尿のように「後」ではありませんけど、出る場所がペニスという同じ場所であることから、何か通ずるものがあるんです。

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