「鼻が高い」基準とは?
ではまず、鼻が高いと言っても「どこからが鼻が高いとするのか」が、最初に疑問になると思います。
鼻筋が伸びていることを鼻が高いと言うのか、また単純に鼻先が高ければいいのか、その判断に苦しむんじゃないでしょうか?
結論を言うと、鼻筋も鼻先もある程度の高さが必要であって、そこはバランスの問題になるんですが...明確に「何cm」とかはなくって、鼻が高い基準値などは存在していないものと思われます。
一般的にはそういう基準値じゃなくって、鼻先とあご先に定規やペンなどの直線のものをあてがって、唇に触れなければ鼻が高いとされているようです。
でもこれ、察しのいい方だと問題点だらけですよね。
たとえパッと見で鼻が高い人であっても、とても唇が厚い方だと直線のものをあてがえば必ず唇には触れますし、顔のパーツの形状により個人差があると言えます。
さらに、言い方は悪いですがあごがしゃくれている方だと、いくら鼻が低くてもあごが前に出てるので、いくら鼻が低くても唇には触れないかもしれません。
なので、やはり見た側の主観が大切なんです。
たとえペンをあてがって唇が付いたとしても、周囲から見て鼻が高いと思われるならそれは鼻が高いんであって、決して低いというカテゴリには収まらないと思うんです。
先にある定義には当てはまらなくても、10人が10人見てそう思うならもちろん、それが過半数を達していれば鼻が高いと考えてもいいですし、そこは多数決で構わないんじゃないでしょうか?
と言うことで、「客観的に見て明らかに鼻が高い」と思ったなら、その判断に従っても差し支えはありませんし、きっとそれが正解に近い「鼻が高い」基準なんだと思います。
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