女性の発情期は？
女性が1番「セックスがしたい」と思う発情期は、排卵日と月経前です。
排卵日は、1番妊娠しやすい日ですよね。
この日にセックスをすれば必ず妊娠するというわけではありませんが、排卵日前後にセックスをすることによって妊娠しやすくなると言われています。
そのため、女性はこの排卵日前後に発情期を迎えるんです。
月経前は、身体がだるかったり疲れやすかったり、イライラしたり、何だかあまりいい気分にはなれませんよね。
そんな時だからこそ、異性に癒しを求めたくなってしまうんです。
月経前の1週間は、女性ホルモンより男性ホルモンの方が強くなります。
普段よりも肉食系になることによって、発情しやすくなるようです。
また、女性は年齢が上がれば上がるほど性欲が高まると言われていて、そのピークは30代後半から40代前半なんです。
この時期になると、発情しやすくなるそうです。
男性の場合は、ピークが10代後半から20代前半と言われているので、男性の方が早くピークを迎えてしまいます。
この若い世代に、熟女が人気なのは、男性の発情期と女性の発情期に違いがあるからなのかもしれませんね。
性欲のない時期はいつ？
人間は1年中性欲が強いとはいえ、女性には性欲が普段よりもない時期があります。
それが、月経中と排卵日後の1週間です。
この時期は発情することがほとんどないので、セックスが出来なくても「セックスがしたい」という気持ちになりにくいと言われています。
月経中は、セックスをすると汚れたりするから嫌だとか、病気になりやすいなどセックスをするデメリットの方が大きくなるので、女性の性欲が弱くなってしまいやすいんです。
また、腰が痛くなったり、お腹が痛くなったりと月経前よりも身体の不調を感じやすく何をするにもやる気が無くなってしまうので、セックスのことが考えられなくなります。
女性の中には月経中に発情しやすくなる人もいますが、それはホルモンバランスが乱れてしまっているからなんだそうです。
排卵日後1週間は、身体に変化があるわけではないのですが、1番発情しない時期と言われています。
身体が次の月経を迎える準備に入るので、排卵日後1週間は気持ちが盛り上がりにくいんです。
もちろん、発情しにくいからといって全くセックスをしたいと思わないわけではありません。
恋人とくっついていたり、自分の好みの男性に出会ったりするなどしたら気持ちが高まって発情することもあると思います。
発情しにくいと言われている時期に発情してしまったからといって、それであなたは異常な人という訳では無いので安心して下さいね。
発情期の気持ちの程度は、人それぞれです。
発情期に凄く気持ちが高まってしまう人もいれば、発情期であっても発情期ではなくても気持ちが一定のままあまり変わらない人もいますよ。
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