メリット①体力があるから盛り上がる
朝セックスのメリット1つ目は、「体力があるから盛り上がること」です。
夜セックスをしたくても、仕事の後やデートをした後だと、疲れてしまっているので相手にセックスを断られてしまう…なんてこともあると思います。
次の日に何もなければその日多少疲れていてもセックスをする気になれるかもしれませんが、次の日はあれをやなければいけない、これをやらなければいけないというようにやらなければいけないことがあると、セックスをするよりも疲れた体を早く回復させたいという気持ちの方が強くなってしまいますよね。
しかし朝だったら、夜寝て体力が回復していますし、仕事やデート前なので疲れてもいません。
体力が満タンになっているので、夜にするよりも激しいセックスが出来ちゃうんです。
年齢と共に、体力は衰えてしまうものですよね。
10代20代のうちなら、夜まで働いてもその後すぐにセックスをする力は残っているかもしれませんが、年齢を重ねれば重ねるほど「夜は休みたい」という気持ちの方が高まってしまいます。
でも夜沢山休んでおけば、朝の力は十分回復されますので、男性はもちろんのこと女性もセックスに積極的になれちゃうはずですよ。
メリット②男性ホルモンの分泌が活発
朝セックスのメリット2つ目は、「男性ホルモンが活発になるから」です。
朝は、男性ホルモンが活発になるそうです。
なので、男性は「朝勃ち」してしまうんですね。
男性ホルモンが減ってしまうと、セックスに興味が無くなってしまうので、セックスレスになりやすくなってしまいます。
この男性ホルモンというものは年齢と共に減少してしまうもので、男性のホルモンのピークは10代後半から20代前半と言われています。
ピークの頃であれば、朝だろうが夜だろうが「セックスしたい」という気持ちが高まっていますし、男性のピークは若い頃で体力もあるので、いつでもセックスを受け入れてもらいやすいんです。
でも歳をとって男性ホルモンの減少、体力の衰えが始まってしまうと、女性からセックスをしようと誘ってもその気になれません。
年齢で衰えてしまう男性ホルモンですが、1日の中でその男性ホルモンのピークというのが、午前中と言われています。
つまり、年齢問わず男性は朝男性ホルモンが活発になっているんです。
ホルモンが活発になっている時ならば、夜セックスに消極的な男性もセックスがしたくなる可能性が高いというわけです。
いつも夜のセックスは断られてしまうという人は、朝セックスに切り替えてみてはいかがでしょうか。
メリット③幸福ホルモンが増える
朝セックスのメリット3つ目は、「幸福ホルモンが増えるから」です。
男性ホルモンが活発になるのは男性だけのメリットでしたが、女性にもホルモン面でのメリットがあります。
それは、「幸福ホルモンが増える」と言う点です。
幸福ホルモンは、オキシトシンというホルモンのことです。
このホルモンが分泌されることで、ストレスを緩和し、幸せを感じられることから「幸福ホルモン」または「幸せホルモン」と呼ばれるようになったそうです。
オキシトシンは、キスをしたりセックスをしたりすることで分泌されます。
朝じゃなければ分泌されないというわけではありませんが、朝の方が分泌が活発になることから朝セックスをすると夜セックスよりも幸せな気持ちをもたらしてくれて、それが1日続くんです。
せっかく幸せな気持ちになれたとしても、夜は寝るだけなので幸せな気持ちが続かないんですよね。
でも朝起きてセックスをして、幸せな気持ちになれればその気持ちを長く持ち続けられます。
悲しい気持ちはすぐに消したいものですが、幸せな気持ちは長く続いてほしいと思いませんか?
メリット④マンネリを防げる
朝セックスのメリット4つ目は、「マンネリを防げること」です。
いつもいつも夜にセックスをしていると、それが当たり前になってしまいますよね。
人間当たり前のことが続くと気持ちが安定してしまうので、ドキドキを感じられなくなってしまいます。
ドキドキがなくなると、相手への気持ちも冷めてしまいやすくなって、浮気に走ったり別れを考え始めてしまうんですよね。
長く付き合っていればドキドキが無くなるものなんて言われていますが、ドキドキは作れるものです。
いつも夜セックスをしているカップルが朝セックスをすると、いつもと違うことをしているので、ドキドキを感じられるようになります。
セックスの内容は同じでも、夜するのと朝するのでは、ドキドキさが変わるはずです。
相手にドキドキを感じられると、興味が無くなってしまうこともないのでマンネリを感じることがないと思います。
メリット⑤酔った勢いがない
朝セックスのメリット5つ目は、「酔った勢いがないこと」です。
大人になるとお酒を覚えて、つい酔って記憶を無くしてしまうなんて人も出てきますよね。
どんなにお酒が強い人でも、これまで酔った経験がない人でも、お酒を飲んで絶対に酔わない人なんていません。
そして、酔ってからでも記憶があるという人もいれば、酔ってしまうと記憶をなくしてしまうという人もいます。
厄介なのが、酔ったら記憶を無くてしまうという人です。
記憶をなくしてしまうことによって、知らない人と一夜限りの関係になってしまう可能性が高くなります。
恋人とのセックスだって、酔った勢いでやったセックスは何をしたか分からないですよね。
もしかしたら自分が酔っていることをいいことに、恋人が普段しない嫌なセックスをするかもしれませんし、気持ち良さを覚えていられないセックスはしても意味がないと思います。
朝セックスであれば、前の日にお酒を飲んで酔っ払ってしまったとしても酔いが覚めているはずなので、恋人とどんなセックスをしたのか記憶出来ます。
そして好きでもない人と一夜限りの関係を持つというような間違いが起きることもないです。
「酔った勢い」は、大人にとってはあるあるだと思いますが、決していいことではないので経験するべきことではありませんよ。
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