一緒にお風呂に入るメリットとデメリット
まずは、彼氏と一緒にお風呂に入る上でのメリットについて紹介します。
一緒にお風呂に入る最大のメリットは、「会話をする時間が増えること」です。
普段から沢山彼氏とは会話をしているという人も、お風呂の中だからこそ話せることってあると思います。
例えば部屋の中だとついテレビを見てしまったり、スマホを見てしまうから真剣な話が出来ないという人は、一緒にお風呂に入った時に話せると思います。
周りにはテレビもスマホもないので、真剣に話を聞けるんですよね。
もちろん真剣な話だけではなく、何気ない話でもいいんです。
「忙しくてお互いに話が出来ていない」というカップルも一緒にお風呂に入ることで2人の会話の時間を設けられます。
メリット2つ目は、「ドキドキを味わえること」です。
エッチをする時にお互いの裸を見るとはいえ、部屋を暗くしながらのエッチが多い人は一緒にお風呂に入ることでお互いの身体を包み隠ず見られます。
普段は見ない相手の裸姿にドキドキすることで、お風呂から出たあとのエッチがさらに盛り上がるなんてことがあるかもしれませんね。
メリット3つ目は、「相手が何をしているか分かること」です。
どちらかだけがお風呂に入っていると、お風呂に入っていない方は部屋で何をしているのか気になりませんか？
もしかしたら他の異性と連絡を取り合っているかもしれないし、自分の見られたくないものをこっそり覗かれているかもしれません。
どんなにいい彼氏だと思っていても、自分の見ていない所では何をしているか分からないですよね。
こんな疑いを持たないようにするためには、自分の見える所に彼氏にいてもらうことが1番だと思います。
彼氏と一緒にお風呂に入ることでデメリットを感じてしまうこともあります。
その1つが、「自分の時間を持つことが出来なくなってしまうこと」です。
特に同棲しているカップルの場合は、お互い仕事をしていて離れる時間があったとしても、1人になれる時間はないと思います。
会社に行けば上司や部下といった会社関係の人がいますし、通勤電車も自分だけのものではないので、部屋の中で1人でいるという時間をとれないんですよね。
1人の時間なんて無くていいと思っている人もいるかもしれませんが、人間1人でいる時間を作ることも大切なことです。
1人で彼氏のことを考えるだけでもいいので、1日のどこかで1人の時間は作っておきましょう。
2つの目のデメリットは、「興奮しなくなってしまうこと」です。
相手の裸を見てドキドキするのは、メリットでもありデメリットにもなりやすいんです。
付き合い始めであれば、まだ相手の裸に慣れていないので、ドキドキ出来ます。
でも付き合いが長くなって、相手の裸を見ることが当たり前になってしまっていると、ドキドキはしなくなります。
ドキドキが無くなってしまうことで、相手の裸を見ても興奮しなくなりセックスレスに繋がってしまう可能性があるんです。
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