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「この足跡...誰だろう?」それはネトストの始まりかも?

「この足跡...誰だろう?」それはネトストの始まりかも?

恋活
まひる
まひる
2018.03.07

ネトストの特徴

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「今は無関係」でも、今後ネトストと深く関わってしまう可能性はある訳で、そこはある程度ネトストに対する知識を持っておかなくてはなりません。

と言うことで、以降でネトストの特徴をお伝えしますので、今付き合っている彼とか周囲の男性など、いろんな男性たちに当てはめてみましょう。

・嫉妬深い

友人とか知人の男性とちょっとでも関わったりすると嫉妬をして、すねてしまう傾向の強い男性は、典型的なネトスト化しやすいタイプだと言えます。

このタイプは振られてしまうと、そこには男の影があると一方的に考え憎しみのような感情を抱き、ネトストという形でその嫉妬を昇華しようと、間違った努力をしてしまうことがあるようです。

この手の男性がネトスト化すると、当人だけに限らず関わる男性などにもネトスト行為を繰り返すことがあるので、被害が拡大することも少なくないと考えられます。

・思い込みが激しい

思い込みが激しいということは、考えていることが一方通行、自分勝手であることが伺えますので、振られてしまうと「やはり浮気なんだな!」と決めつけて、人の話を聞かなくなることがあるようです。

それにより、ありもしない浮気を追い続けるためにネトスト化し、元カノのSNSを特定して漁るような真似をしたり、場合によってはそこに書き込む男性をも特定して、迷惑行為をすることもあるでしょう。

こちらが言い分を述べたとしても一切聞く耳を持たず、自分の溜飲が下がるまで迷惑行為を繰り返すケースも考えられます。

・連絡をしきりにしてくる

連絡をしきりにしてくる男性というのは、要は相手の女性のことを一方的に心配したりなど、ありがた迷惑な心理でそのような行動をしていることが伺えます。

そして、何気に相手女性の動きを把握しようとしたり、スケジュールを管理しようとしたりなど、その時点でストーカーのような行動をすることもあるみたいです。

そんな男性ですから、ネトストとなるのも時間の問題なんだと思われます。

・自分に自信がないタイプ

自分に自信のない男性は、とにかく女性に拒否されるのが怖くて自分の世界に逃げ込む傾向があるみたいで、その際に自分が思い描く理想の女性を作り上げることがあるようです。

そのため、その男性と関わりが深いとその女性像を押し付けられる恐れがあって、しかもその女性像からかけ離れていると、是正しようとストーカーになることがあると言われています。

当然ネット上でも関わってきて、SNSにわざわざ干渉してきて、結果的にネトスト化する...自分に自信がない割に、思い切った行動をしてくるのも特徴です。

・とにかく彼女優先

いつも彼女優先な彼、彼女としては「そのとき」は嬉しい限りですが、今思い返せば仕事を休んでデートをしたり、身内に不幸があったはずなのに一緒にいる...それはおかしいことです。

そこまで優先される彼女なんですから、もしそんな彼女に振られてしまえば...ネトストはもちろん、実際につきまとうストーカー化しても何らおかしくはありません。

とにかくこの手の男性は彼女優先ですので、彼女のいない人生は考えられない、他の男と付き合うことは許さないという視線で、その臭いが僅かでもあれば徹底的にネトスト行為を繰り返すでしょう。

・自己中心的

自己中心的なのも立派なネトスト要素で、やはり自分主体で、自分のことしか考えていないんですから、何事も自分の都合で動くのが当然だと言えます。

自分都合で動きますので、たとえ振られて他人となったところで、自分が会いたいからアプローチをしてくる、時に教えていないSNSを突き止めてくる...ネトストの始まりです。

もっとも、こういう自己中心的な男性は、自分がネトストをしているという自覚がないこともありますので、会話をすると意外にあっさりと引くこともあるみたいです。

・SNS依存傾向

SNSがネトストの温床であることから、日常からSNSを利用している、むしろSNSにどっぷり浸かっている依存傾向のある男性は、容易にネトスト化する場合が多いようです。

彼女に振られてしまえば、身近にSNSがあることから、ふとした気持ちで元カノのSNSを突き止めようとすることが考えられますし、その行動を取るのにさほど時間は掛からないと思います。

それと、知識があるため嫌がらせに手が込んでいる場合もあって、その際は対応が難しいと考えられますので、専門機関などに一度相談するのが有効だと言えます。

・友達がいない

何故その男性に友達がいないのか...それは、「そういう性格」だからなんです。

ネトストになるようなタイプ、ネトストのような行為をするタイプ、だから友達がいない訳で、そこは表裏一体なんだと思います。

休日はいつも一人、一緒にいても電話はおろかメッセージのひとつもない、予定が真っ白など、判別自体は容易なので分かりやすいと思います。

オンラインゲームに注意!

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ネトストに遭遇する場所が主にSNSと記述しましたけど、ネット上であれば基本的に「書き込みが出来る」場所であれば、どこでも危険だと言えます。

もっとも、書き込みだけではいろいろと限界があるので、ネトスト自体も深入り出来ないことも少なくなく、比較的安全だと言えます。

問題は「オンラインゲーム」です。

ゲームを「かわいい(かっこいい)キャラ」で、「仲間」と「共有」出来て、「チャット」で話が出来て、「コミュニケーションが取れる」オンラインゲームは、ネトストの温床中の温床と言わざるを得ません。

オンラインゲームの前では、ネトストの素性なんて、恐ろしい性格なんて、かわいいキャラクターでかき消されてしまいます。

そして、チャットは活字ですのでいくらでも取り繕えますし、周囲に仲間と呼べる中身のいるキャラもいて、つい安心してしまう要素となってしまうんです。

ゲームを共有することも仲間意識を高めてしまいますので、ついネトストのことを信用してしまいがちになります。

これらの事から、オンラインゲームをする際は人間関係に留意して、間違ってもオフ会などは絶対にしないようにしましょう。

甘い言葉に誘われて、オフ会などに出てしまえば...明日のニュースに出てしまうこと必至です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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