雨女なんて迷信?
「明日は彼との初デート!お願いだから雨だけはやめて!」
(明日)ザー...
「.......」
このように、「この日だけは晴れてほしい」「明日だけは降らないでほしい」など、「よりによって」人生の勝負どころで雨が降ることの多い女性のことを、雨女と言います。
でも雨女なんて迷信、ただの偶然、そんなものが事実なら神か何かかと、大体の方は雨女という言葉に対して否定的、懐疑的なのが実状だと言えます。
でも実際は、世間において雨女はかなり幅広く認知されていますし、一般的に使われる言葉でもあるのに、それで完全に偶然としているのもおかしな話ですよね?
それだけ一般的な言葉であれば、根拠があってそう言われている訳ですし、ただの迷信とするのも不思議なことです。
と言うことで今回、雨女の真実を、雨女が雨女である理由やその特徴、対策などをお伝えします。
「自称」雨女の女性は必見です!
おそらく今回の内容を見れば、雨女と自信をなくしているあなたの気持ちも整理されると思いますので、雨のような天気だった心も晴ればれとすることでしょう。
そもそも日本は年間1/3が雨
まず自称雨女の皆様に言いたいのは、日本自体が降水量が多い国であって、その割合はなんと年間1/3だそうです。
要は三日に一回は雨が降っている訳で、何をどのようにしたところで1/3の確率で雨に見舞われるので、出掛ける日の33.3%は逃れられないと考えないといけないんです。
33.3%ってかなり高い確率ですよ?
ババ抜きで相手のカードが残り3枚、その内1枚がババ...結構な確率で引くと思うんです。
「だから何!?」「66.6%は大丈夫じゃない!」と、ちょっと怒り気味になるかもしれませんけど、ちょっと落ち着いて下さいね。
本来日本が降水量の多い国だと書きましたけど、もちろん都道府県によってもそこに差があります。
実際に挙げると、降水量は特に東北が多いようで、秋田県に関しては年間180日近い日が雨または雪になるそうなんです。
そうなると1/2以上、50%以上で悪天候な訳です。
もっとも、東北以外の降水量の少ない地域に住まわれている方に関しては、はっきり言って何の慰めにもなっていませんけど、所詮は雨が降るって「確率」の問題でしかないんです。
そして、その確率で「たまたま」「意図しない確率を」、「何度も引いてしまった」女性が雨女に認定されてしまい、不名誉にもその後もそう扱われてしまうようになったんでしょう。
もっとも、結局それは雨女になりますよね?
たまたま意図しない確率を何度も引いているんですから、それは「その確率を否応なしに引いてしまう」ことから、雨女になってしまうと言えるんです。
「じゃあどうすればいいの?」ってなると思います。
それについては、ちゃんと後述で対策を解説しますので、今しばらくお待ち下さいね。
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