気持ちが緩んでいるからこそ
彼氏とエッチをしたあと、その余韻と一緒に他愛のない話に花を咲かせるピロートークはエッチの一環、または締めくくりでもあると言えます。
きっとあなたも、エッチのあとは彼氏とピロートークを楽しむんだと思いますけど、その内容って「あなただけが」楽しいとか、独りよがりとかなんてありませんよね?
と言うのも、ピロートークってまだエッチの余韻があったり、女性の場合は気持ちの高揚が残っていたりして、ちょっと気が緩むところがあると思うんです。
それによって彼氏に対してうっかり失言したり、彼氏がどん引きするような話を振ったりすることが考えられて、しかもその自覚がない...となると、ちょっとまずいかも?
なので今回、彼氏がどん引きしてしまうピロートークの内容をご紹介しますので、気持ちが緩んでいるエッチのあとだからこそしっかりと意識して、控えておくようにしましょう。
過去の男とのエッチを語り出す
彼氏とのエッチの後だからこそ、彼氏以外の男性とのエッチを思い出してしまうのは分かりますけど、それをピロートークのときに彼氏の前で口にしていませんか?
男性は、彼女の元彼に対する嫉妬心を強く抱えることが多いので、そんな発言をしてしまえば彼氏は強い嫉妬に駆られて、エッチの後の良い雰囲気も台無しになってしまうかもしれません。
例えば「元彼はこうやってしていた」とか、「そういえばこのラブホ元彼と来たことある」とか、発言に元彼というキーワードが含まれれば、彼氏にとっては全て嫉妬の対象になると思われます。
普段ならたぶん言わないはずなんです。
エッチのあとの気が緩んでいるときだから、言葉選びのハードルが低くなってしまっていて、本来なら言わないことでも口を滑らせてしまうんだと考えられます。
でも、いくら「口を滑らせた」とか「心では思っていない」と言ったところで、彼氏がその発言を耳にしてしまったのは間違いなく、そこは発言したこと自体が問題になります。
彼氏はそのときこそ、平静を装って黙っているのかもしれませんけど、ピロートークでそんな発言をしたあなたを、「デリカシーがない」と考えているかもしれませんよ?
とりあえず、エッチをしたのは彼氏なんですから、他の男性は頭の中から振り払っておいて、視点の重点を彼氏だけに置いておくことが必要になります。
余韻や気持ちの高揚で、言葉選びのハードルが低くなっていることを自覚して、自分がこれから何を彼氏に話すか、また自分が何を話しているかを噛みしめて、発言をコントロールしましょう。
言葉選びのハードルが低くなっているかどうか分からなくても、それはハードルが低くなっていると「決めつける」くらいでいいんです。
なおこのピロートークの失敗、男性によっては「その一回で」致命傷になることが少なくなく、その場合は下手をするとその場であなたがフラれてしまう可能性があります。
それだけ「元彼」というキーワードは、男性にとって禁則事項になりえるものだとちゃんと覚えておいて、間違ってもピロートークという素敵な場面では、絶対に口を滑らさないよう自分に言い聞かせておきましょう。
実はこれでフラれてしまう女性は意外と多く、女性のエッチでの失敗で決して少なくないもので、かなり注意しないといけないところがあるんです。
自分は大丈夫と思われるかもしれませんけど、その気の緩みが「エッチの後の気の緩み」と相まってしまえば、いくら発言をコントロールしていてもフォローできないこともあると、ちゃんと認識しておきましょう。
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