写真写り、いつも悪い……なんで?!
写真写りがいつも悪い人っていますよね。
実は私もそうでした。
写真写りがとても悪いので、記念写真もカップルで撮るラブラブな写真も大嫌いでした。
頑張って写りを良くしようと「今日こそは!」と思い写真撮影に入ってみても何故か可愛くなかったり、目がとっても小さく見えることもあります。
鏡で見る自分は結構可愛いのに、写真だとまるでその面影がない!
こういうのが積み重なって、撮られる写真、嫌いになっていくんですよね。
そんな写真写りについて今回まとめました。
写真写りが悪い理由、写真写りを良くするためにしたい方法を紹介します。
写真写りが悪いのって、実は自分で試行錯誤してもあんまりうまくいかないんです。
でも、ポイントさえ知っておけば劇的に良くなるので、写真写りが悪いことで悩んでいる人は是非、参考にしてみてくださいね!
写真写りが悪い理由
写真写りが悪い理由から参りましょう。
写真写り、どうして悪くなってしまうのでしょうか?
その理由は以下になります。
・真正面から撮ってる
・今、どんな顔をしているか把握できていない
・緊張しすぎている
・姿勢が悪い
・顎を引いただけで首を伸ばしていない
・髪がボサボサすぎる
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
真正面から撮ってる
写真写りが悪いと感じている人は、写真写りが悪いと思う写真を今ちょっと取り出せるなら取り出してみてください。
その時の自分の顔を観察してみましょう。
どの角度から、自分の顔は撮られていますか?
もし、写真写りが悪いと感じる写真で、自分が真正面を向いているのであれば、それがまさに写真写りが悪い理由かもしれません。
人の顔って、前から見る、横から見る、上から見る、下から見るで随分印象が変わりますよね。
真正面から見てもとても美人な人というのはいるようで居ません。
人の顔ってシンメトリーだと美しく見えるそうですけど、シンメトリーな人ってあんまりいませんよね。
写真は特に顔の歪みとかを写してしまうので、尚更正面はあんまりいい角度とは言えないんですよね。
真正面を向きすぎているからこそ写真写りが悪い人はそれを改善するだけで良い写りになったりもするので、研究してみてください。
今、どんな顔をしているか把握できていない
いつも自分の顔は見ているのに、ちゃんと把握できていない人が一定数居ます。
自分は把握できているかどうかを判定するのは簡単です。
スマートフォンのカメラ、インカメじゃない方でテーマを決めて写真を撮ってみましょう。
例えば、「彼氏を前にして幸せそうな自分」をテーマにして写真を撮ってみてください。
インカメで撮ると、自分の表情がわかっちゃうので意味がありませんよ。
写真を撮ったら、確認してみましょう。
どうでしょう?自分が思っていた通りの表情で写って居るでしょうか?
実は人って、カメラ写りもそうですが慣れないとわからないものなんです。
写真写りに関しては、撮られなれていないと写真写りが悪いのも仕方がないんですよね。
自分が今、どういう風に撮られていて、どういう表情ができているか、自分の頭の中に居る自分と現実の自分が合致すると写真写りがよくなっていきますので、表情の研究、してみましょう。
緊張しすぎている
写真に慣れていなさすぎて緊張してしまう人も、写真写りが悪くなってしまいます。
顔もこわばりますし、姿勢もこわばってしまうのでどこかちぐはぐに写ってしまうんですよね。
そういった人は、写真を撮ること自体に緊張してしまっているので、慣れるしかありません。
スマートフォンのカメラで、インカメじゃない方で写真写りの練習をしていくと段々、慣れてきて写真写りもよくなっていくでしょう。
姿勢が悪い
普段、人とすれ違った時に姿勢が悪い人と良い人、どちらにより良い印象を受けますか?
大体の人は姿勢が良い人に良い印象を抱くかと思います。
姿勢が悪いとどうしても、ネガティブな印象を抱きやすいんですよね。
自信がなさそう、元気がなさそう、そんな風に姿勢が悪い人は見えてしまいます。
写真は特に、その一瞬が全てなので、姿勢が悪いまま撮ってしまえば挽回不可能なんですね。
姿勢が悪いからこその写真写りが悪いのであれば、姿勢を改善するだけで劇的に写真写りがよくなる可能性を秘めています。
顎を引いただけで首を伸ばしていない
良く写真を撮る時に、顎を引くように言われますよね。
しかし顎って引きすぎても二重顎になったりしてあんまりよくなくないですか?
私もがっつり二重顎にしたまま写ってしまい、泣いたことがあります(笑)
そんな悲しい思い出ですが、実は写真写りって顎を引くだけじゃそんなよくならないんですよね。
顎を引いて、首を伸ばす、これが大切なんです。
顎を引きつつ首を伸ばすと、姿勢も良くなるうえに二重顎にもなりづらいです。
あと、思いっきり顎を引きすぎないっていう、加減も大切なのでここは研究が必要ですね。
髪がボサボサすぎる
写真写りが悪いのはもしかしたら髪がボサボサだからからこそかもしれません。
姿勢が良い、悪いと同じように髪の艶やまとまりも、印象を左右します。
写真写りが良い人というのは、どことなく清潔感があるんですよね。
だからこそ、良いと思わせられるんです。
清潔感は演出することができます。
演出するためには髪の艶やまとまりも必要だったりするので、髪がボサボサのまま写真に写っちゃうことが多いという人は髪のまとまりを気にすると、写真写りの悪さも改善される可能性が上がりますよ。
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