プラシーボって何?
プラシーボという言葉をご存じですか?
プラシーボとは、一般的には「思い込み」の意味で知られているようですが、本来は「偽薬」とか「気休め」という意味が正しいと言われています。
薬効成分のない偽薬を使って、「この薬はとても効く」と患者に説明したところ、服用した患者の病状が劇的に改善したり、完治したという事例が元になっているようなんです。
それだけ人の思い込む力というのはすごくて、「プラシーボ効果」という言葉が一般的に使われていることから、それは容易に伺えると思います。
でもちょっと待って下さい。
そんな「思い込む力」って、恋愛にも活用できるんじゃないでしょうか?
プラシーボ効果でその恋愛を良い方向に思い込んで、ポジティブに活動することで良い結果が生まれるんじゃないでしょうか?
なので今回、今まさに成就が難しそうなネガティブな恋愛をしているあなたに、気持ちを高めるための「恋愛に使えるプラシーボ効果」を体験していただきます。
やり方の全ては「思い込み」なので、誰だってできますしとても簡単ですので、試してみるだけでも如何でしょうか?
言葉に出して自分に言い聞かせる
もしその恋愛がとても不利な状況、とても成就できない分の悪いものだと、どうしても態度に出てしまってそれがさらに悪循環になることが想像できます。
それが態度に出ることで、意中の男性から「暗い女だな」とか「つまらないな」などの、悪い評価に繋がってしまうことが懸念されてしまうからです。
それによって本当はある程度脈があったかもしれないのに、自らそのチャンスを潰してしまうことになるかもしれないので、ここは是非前向きになっておくべきだと言えます。
なので「彼は私のことが好き!」とか、「この恋愛は私に有利!」などのセリフを、実際に言葉に出して何度も何度も自分に言い聞かせてみましょう。
プラシーボが「思い込みの力」であることから、思い込むための行動...すなわち「繰り返し」がどうしても必要になります。
だから何度も同じ言葉を繰り返して、それこそしつこいくらいに繰り返して、朝も昼も夜も機会があれば同じセリフを言葉にするように心がけましょう。
そして、実際に言葉にすることが大切なんです。
頭の中で思い浮かべるだけだと何となく現実味に欠けますし、思い込むための行動としてはどうしても弱くなると思われるんです。
「実際に言葉に出して」「しつこいくらい繰り返す」と、自然とプラシーボ効果が身について、その恋愛に対する自信が持てるようになるものと思われます。
それで自信が付けば自然と態度に現れますので、彼も自信がにじみ出ているあなたを見て、一緒にいて有意義な相手だと考えてくれるに間違いありません。
もっとも、度が過ぎて自信過剰になると「何様?」と思われることもありますので、そこは自制心を持って過剰に自信が溢れでないように配慮しましょう。
ちょっと調整が難しいかもしれませんけど、言葉を繰り返すだけで自信が付くのなら今のネガティブな恋愛には持ってこいですし、それで成功率が少しでも上がるのなら是非やっておくべきです。
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