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ドライな人との恋愛はどうやって?特徴や傾向を掴んで生かそう!

ドライな人との恋愛はどうやって?特徴や傾向を掴んで生かそう!

恋活
まひる
まひる
2018.04.22

物事に執着しない傾向がある

男性 窓

ドライな人によくある特徴として、物事に執着しない、それがないならないで構わないなど、そういう「割り切り」が目立つ傾向があります。

当然ドライな人だって、物欲や何かを手に入れたいなどの欲求はあるんですけど、普通の人と比べると諦めが早いと言いますか、別に過剰に追おうとはしないみたいなんです。

そういう割り切った考え方のせいか、逆に近づくものに関しては別に拒もうとしない、いるならいるで構わないみたいで、要するに「来るもの拒まず去るもの追わず」なんだと言えます。

そんな考え方ですので

「友達がほしいけど、いないならいないで構わない」

「○○がほしいけど、買えないからもういいや」

「恋人がほしいけど、作ろうとしてもできないから別にいらないや」

なんて、とにかく受け身な姿勢が見受けられることが多いようです。

そんな感じですのでとても冷たい印象がありますし、それがこの手のドライな人をドライな人にしている要素なんだと言えます。

でもこういうドライな人、「来るもの拒まず」なところがあることから、アプローチをするとあっさり受け入れることがあるようです。

もしあなたがこのケースだとすると拍子抜けするでしょうけど、「好きって言ってくれているんだから」と、いとも簡単に判断する可能性があるんです。

受け入れてくれたんですから、嬉しいことは嬉しいんですけど...なんか違いますよね?

そこは恋愛なんですから男性にも気持ちがほしいところですし、その気持ちをこちらとしても理解したいところです。

この場合、「あなたがアプローチをした」という前提があることから、彼側の立場が上になってしまっていて、それがそのドライさに拍車をかけていることが伺えます。

ですのでアプローチはほどほどに、恋愛によくある「駆け引き」を利用して、ちょっと時間は掛かりますけど彼の気持ちを先に引っ張るようにすると、「去るもの追わず」のスタンスが崩れる可能性があります。

要は微妙な関係を続けておくことで、曖昧な距離を暫く保っておくことで、あなたへの恋愛感情に業を煮やした彼が追ってくることを期待する、またはその可能性を引き上げるんです。

物事に執着がなかったはずの彼が追ってくるとなれば、もうその気持ちは明らかですし存分に理解できるものと思われますので、それ以上彼に求めるものは何もないと思います。

差別や区別をしないことが多い

男性 女性 カメラ

別に意識している訳ではないようですけど、ドライな人というのは基本的に、人に対して差別や区別をしないことが多いと言われています。

これは、ドライな人が「人は人、自分は自分」というスタンスなのが多いことから、他人がどんな人物であろうとなんら心理的影響を受けないので、自然と万人に対して平等になる訳です。

彼はきっと誰に対しても態度が同じだったり、誰に対しても同じ気持ちで接することができる人物なんだと思います。

これは、ドライな人の「ものすごくいいところ」と言えますよね。

差別や区別をしない背景はさておき、少なくとも皆に平等に接するんですから、女性から見て魅力的に思わない方が不自然です。

実のところそんな男性、自分のコミュニティに限らずかなり広範囲を見渡してもそうそういない、または全くいないんじゃないでしょうか?

ただし、「背景はさておき」という前提があることを忘れてはいけません。

差別や区別をしない背景が、「人は人、自分は自分」で他人に全く興味がないというところから来ているんですから、恋愛視点で考えるとあまり有利に働くとは考えにくいんです。

逆に言えば、ちょっと言い方に問題がありますけど「周りから嫌われている人」と、「恋愛対象になりえる女性」はドライな人からすると同列なんです。

なので恋愛を始めるにしても、スタートラインがどういう人物相手でも皆同じですし、そこには特に近道がないことが伺えます。

これに関しては仕方がありません。

普通なら同じ職場とか、幼なじみとか、付き合いが長いとかは恋愛に有利に働きますけど、ドライな人には通用しないことが多いので、素直に一からスタートラインに立つのが最良だと思われます。

(※ただし、昔からの馴染みの場合は「お互いの素性を知っている」ので、そこに関しては有利です)

そもそも近道をしようとしても、ドライな人からのあなたの印象は周囲と同等なのは変わりがありませんし、下手に小細工を考える時間があるのなら、その分真っ向勝負をした方が発展には有効と言えるんです。

彼もいくらドライな人だとは言え、そこは男性ですので女性の気持ちを汲み取ってくれるでしょうし、アプローチをしてくれる女性を無碍に扱うことは考えにくいでしょう。

このように、ドライな人というのは良い意味でも悪い意味でも平等なので、悪い意味が浮き彫りになってしまう恋愛においては大変ですけど、「そういう彼がいい」のなら我慢です。

ドライな人はその性状からお近づきが難しく思えますけど、それはあくまでその性状から滲み出てしまった産物なだけで、恋愛に関する感性は基本的の一般的な男性と同じだと考えられるんです。

なので正々堂々真っ向勝負でアプローチをすることで、それはきっと彼から正しく評価されるはずですので、コツコツを関係を積み上げて想いを成就しましょう。

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