『花言葉』って
聞いたことはあっても、花言葉を意識して花を買う人ってあまりいないかもしれません。
花には種類や色毎に意味があります。
掲載されている本によって少し意味が変わっている場合もありますが…。
今回は、密かな思いを込めて贈るにはピッタリの花言葉を持つ花をご紹介します♪
1*バラ
嫉妬や王道とも言える定番の花です。
しかもバラは秋が旬なので、今の時期のバラはとてもきれいです♪
バラ自体の花言葉は『愛』『美』。
バラは色毎に花言葉が違い、プロポーズの時に贈る定番の赤いバラは『貴方を愛しています』という意味があります。愛を伝えるには正にピッタリですね♥
しかしバラとはいえ、何色でも愛を伝えられるわけではありません。黄色のバラの花言葉は『愛情の薄らぎ』『友情』『嫉妬』なので、愛の告白とは反対の意味になってしまいます。
愛を伝えるなら、黄色のバラだけは避けましょう。
2*スターチス
あまり聞き馴染みのない花かもしれませんが、ドライフラワーにもなるような花です。
色は紫やピンク、白や淡い黄色など和風で控えめな色が多く、あまり目立つ花ではないので花束やアレンジでメインとして扱われることはありません。
花言葉は、『変わらぬ心』。
変わらぬ愛を誓う言葉にはピッタリです♪
ただ、少し地味な花なので、花束にして送りたいのであれば、ダリアやユリなどインパクトもあって和風の装いに似合う花をメインにして、スターチスは少しだけ添えるようにアレンジしてもらってくださいね。
3*カーネーション
母の日のイメージが強いカーネーションですが、色によっては愛を伝えることも出来るんです。白のカーネーションには『純粋な愛』と言う意味が込められています。
下心なく、純粋に相手を思っているのなら白のカーネーションがオススメです♥
本来カーネーションは芳香が薄いのですが、白のカーネーションは何故か甘い匂いのするものが多いので、女性へのプレゼントにはピッタリかもしれません。
どんな花でも合わせやすいので、可愛らしいアレンジや花束が作れるはずですよ♪
いかがでしたか?
今回は、今の時期にも手に入る花の花言葉をご紹介しました。
春になれば花の種類も増え、使える花も増えてきますので、また次回は春にご紹介できればと思います♪
花を贈られて嫌な女性はいないはずです。
ぜひ、恥ずかしがらずに贈ってあげてくださいね!
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