例えば彼に何か頼みごとをされた時、どんな態度を取るかによっても、ドMかどうかを診断することができますね。
彼が要求してくることは、どんなに大変なことでも応えようとしてしまう「尽くすタイプ」の女性。
これはドMな傾向が強いと診断できるでしょう。
明らかに理不尽な要求でも、「彼のためなら」と受け入れてしまい、しかもそんな自分に少し酔ってしまったりします。
頼みごと以外でも、例えば彼がケンカをして部屋を荒らして出ていったら、泣きながらでもそれを片付けてしまう女性、いますよね。
これもまた、ドMと診断できるポイントです。
ドMではない女性だったら、そのような状況になった場合は、荒れた部屋はそのままに、怒って出て行ってしまうことだってあります。
それをしないのが、ドM女性の特徴なのですね。
ドMと診断された女性が気を付けるべきこと
ドM診断に当てはまるところが多い女性の場合、気を付けなければならない点があります。
それは、ダメンズを捕まえてしまいやすいという点です。
ドMの診断を見てみると、どうしても「彼の言いなり」になってしまいやすい傾向があることが分かりますね。
そのため、彼を甘やかしてしまうことになり、調子に乗ってしまった場合、「何でも許してくれる」と、彼がダメンズになってしまうこともあるのです。
「いつも付き合う相手はダメンズと周囲に言われてしまう」という方は、ドM診断に当てはまる部分が多いのではないでしょうか？
もしかすると、付き合う相手が最初からダメンズなのではなくて、ドMなあなたの要素が、ダメンズを育てあげてしまっているのかもしれません。
診断結果で思い当たる節がある方は、少し自分を変える努力をしてみることで、恋愛する相手も良い方向に変わってくるかもしれませんね。
その方法としては、ドM診断に出てくる項目とは逆のことを、時々実践してみることです。
例えばデートの行き先を決めるのは彼ばかりという場合には、時々、「私も行ってみたいところがあるんだけど」と自分の意思を伝えてみましょう。
彼は、普段はあまり意見を言わない彼女が「行きたい」という意思をアピールすれば、彼も嬉しくなって耳を傾けてくれるでしょう。
そして、この時に指定した行き先は彼に否定されても、押し切りましょう。
こうして時には「強さ」を見せていくことで、ドMと診断された女性でもダメンズを育ててしまうことなく、バランスの取れた恋愛関係を築いていくことが可能になります。
それから、ドMと診断された女性は、やはりドSな男性と恋愛の相性が良いものです。
そのため、俺様タイプの男性と恋愛になることが少なくありません。
ですが俺様タイプの男性は、男らしい魅力がある反面、融通が利かず面倒な部分があったりしますので、よく見極めて付き合う相手を決めることも大切ですね。
ドMと診断された女性の魅力
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