2人きりでボディタッチを増やしてみても、いっこうにキスする気配を見せてくれない年下彼氏の場合には、唇をアピールしてみるのも1つの方法です。
おもむろにリップを取り出し、唇に塗ってみたりするのです。
そうすると、自ずと彼氏の視線は唇に焦点が定まることになります。
「この唇とキスしたい」という気持ちに導くことで、年下彼氏の理性を壊すことに成功できるかもしれません。
あるいは、自分の唇にそっと指を当てて考える仕草をしてみたり、とにかく相手に「唇」を意識させるのです。
それでも無反応な鈍感な年下彼氏なら、リップを彼氏の唇にも塗ってあげたり、おしゃべりしながら、「何か付いてるよ?」なんて相手の唇に触れてみるのも1つの方法ですね。
そこまですれば、年下彼氏も唇を意識しないわけにはいかず、キスしたいシチュエーションにもグンと近づくことができるでしょう。
ただし、唇アピールとは言っても、真っ赤なルージュをたっぷり使うのは厳禁です。
キスすれば彼氏の唇にも付いてしまうでしょうし、そもそも、ベタベタにルージュが塗られた唇は、男性にとってはイマイチそそられません。
潤ってツヤツヤしているけれど、決して不自然な色やベタつきはない・・・
そんな状態の唇で、彼氏にアピールしていきましょう。
その7:寸止めしてみる
年下彼氏からのキスのリードを導くために、最終の手段と言っても良いのが、寸止めです。
つまり、こちらからキスをすると見せかけて、直前でストップしてしまうという方法ですね。
2人きりで良い雰囲気の時、ぐんぐん顔を近づけて、「あと7~8センチでキスしてしまいそう」という距離で寸止めします。
そこまで唇が迫っているのに、それでもキスしないなんて男性はなかなかいません。
年下彼氏であることを忘れて、思わずキスしてしまうことが大半です。
目の前に美味しそうなものがあるのに、これを絶対に食べないというのは難しいですよね。
必死で我慢していても、よだれが出そうになってしまうことでしょう。
これは、人には「食欲」という本能があるからです。
キスも、これと同じです。
目の前まで迫っている唇を、「年下彼氏だから」という理由でキスせずに避けることはとても難しいのです。
キスだって、性欲という本能が関係している行為ですから、目の前にできる条件が整っているのに、「しない」という選択をするのは非常に困難なものです。
付き合っていないのなら理性を保てるかもしれませんが、そもそも「年下彼氏」なのですから、キスをするのも悪いことではありません。
寸止めすれば、きっと年下彼氏も、そのままの勢いでキスをリードしてくれることでしょう。
1度リードしてもらえたらコッチのもの!
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