あなたが社会人であれば職場の上司や同僚、その他知人、学生であれば友人やバイト先の同僚など、彼氏以外の男性と共に行動する機会はかなり多いのではないでしょうか？
仕事やバイト先に行くとき、飲み会、同窓会、複数で遊びに行くときの待ち合わせなど、彼氏ではない男性と二人、または数人で行動することはむしろよくあると言えます。
その状況を彼氏に目撃される、またはバッタリと会ってしまった場合...状況を知らない彼氏がやはり勘違いをし、修羅場になることが考えられます。
ここは、間違っても焦ったり急いで言い訳をするような真似をしてはいけません。
焦ったり急いで言い訳をすることで彼氏の疑惑はさらに増し、あなたが何かを言い終わる前に修羅場に移行する可能性が非常に高いからです。
その状況で一度修羅場に発展してしまえば、彼氏の問い詰める対象があなただけではなく、最悪職場の上司や同僚、友人、知人にまで及んでしまうでしょう。
そうなってしまえば、あなたの職場での立場や友人関係などの崩壊に繋がり、今まで築き上げてきた信用などを失ってしまう恐れがあります。
なのでごく普通に、ごく自然に、むしろ一緒にいる男性などその存在がないかのように、いつも通り彼氏と接して、彼氏に質問されて初めて答えるくらいにしましょう。
やましいことがなければ自然体でいると考えるのが普通ですので、上記のような対応をすることで彼氏はあなたの言葉に耳を貸すだけの余裕が生まれるでしょう。
場がそのような空気となればしめたもので、後はあなたの説明と一緒にいる男性の「そういう関係ではない」というフォローにより、修羅場は見事回避となります。
友人から報告される
身に覚えのないところから、突如修羅場に発展してしまうことがある困ったケースです。
過程は「あなたが男性と歩いていた」、「男性と食事をしていた」など様々で、それを見たあなたの、または共通の友人により、「浮気じゃないの？」と彼氏に報告されてしまうのです。
これは、彼氏が「彼氏と友人の間だけで」全て話が完結しているため、彼氏はあなたに最大級の疑惑を掛けて問い詰めてくることが考えられます。
しかもこの状況、たっぷりの疑惑の上に友人に入れ知恵されていることも懸念され、そうなると彼氏の中で結論まで出ている可能性があり、その考えを覆すのが非常に困難です。
修羅場に発展し、売り言葉に買い言葉の状態になれば、もうあなたの言葉は彼氏の耳には一切入らず、完全に浮気と決め付けてしまいます。
なのでとにかく、まずは彼氏の言いたいことを言わせましょう。
その内容を漏らさず聞いていれば、所詮「友人からの無責任な情報」ですので、支離滅裂だったり矛盾している部分が分かると思いますからそこを突けば論破できるでしょう。
彼氏は友人との会話で出た一方的な解釈や、勝手に導き出した結論もあなたにぶつけてくるので、話そのものがおかしくならない訳がないのです。
ただし、話のおかしな部分を指摘するにしろ、怒りを示したり彼氏を小馬鹿にするような真似は必ず控えるようにしなければなりません。
いくら彼氏や友人の勘違いとは言え、あまりに上から責めてしまうと彼氏は引くに引けなくなり、別のベクトルの修羅場を招き、あなたの言葉に耳を貸さず無理矢理浮気と断定してしまうからです。
この場合、あなたがどれだけ正論や真っ当な意見を言ったところで彼氏はこじつけや屁理屈で浮気をしているように話を持っていき、今度は本当の意味の修羅場と化してしまうので、この辺りには特に注意しなければなりません。
証拠(？)が残っている
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