経験したくない、浮気の修羅場
浮気の修羅場、経験したことはありますか?
出来ることなら修羅場なんて経験したくないですよね。
でも、人生何が起こるか本当にわかりません。
最近は、ゴシップネタも浮気や不倫のことばかり。
自宅のベッドで浮気相手と寝ているところを、パートナーに発見されたなんていうニュースもあったくらいですよね。
意外と大っぴらにしていないだけで、浮気・不倫は世の中にはびこっているものなのでしょう。
残念ながら、一途に自分だけを愛してくれる人は夢物語で、恋人との付き合いと浮気は切っても切り離せないものなのかもしれません。
今回は、実際に目の当たりにしたときに心の準備ができているように、浮気の修羅場に遭遇した際の対処法を探ってみましょう。
そもそも、どこからが浮気?
そもそも、どこからが浮気だと考えていますか?
浮気かどうかの基準が違えば、修羅場に発展する基準も変わってくるということですよね。
浮気をしないに越したことはないですが、「浮気の基準がどこなのか」の認識をパートナーとそれとなく話してみてもいいのかもしれません。
浮気の境界線1:二人で会っていたら
まずは、「二人で会った時点で浮気だ」という認識。
ここはむずかしい境界線かもしれません。
異性の友人と二人で会うことが普通だと考えている人もいますし、恋人がいるのに異性と二人で会うなんて信じられないと考える人もいます。
こういう認識の違いがあるからこそ、自分のパートナーの考え方を知っておく必要がありそうですね。
浮気の境界線2:手を繋いだら
続いて、「手を繋いだら浮気」という基準。
ちょっとずつグレーゾーンに入ってきましたね。
酔っ払った勢いで、ノリで、手を繋ぐこともあるという意見もありますし、意識しなければ手を繋ぐことなんてないという意見もあります。
どちらも理解出来る言い分ですから、この基準も話し合いをした方が良いのではないでしょうか。
浮気の境界線3:キスをしたら
次に「キスをしたら浮気」という基準。
普通、ただの友達とキスはするのでしょうか?
そう思っている人は、日本にはマイノリティですよね。
アメリカンな感覚であれば、キスをしても浮気じゃないという道理が通るのかもしれませんが、そこが自分のパートナーと一致しているかどうかは確認が必要です。
浮気の境界線4:体の関係を持ったら
これはほぼクロ!「体の関係を持ったら浮気」という基準。
体の関係というのは、いろんな種類がありますよね。
友達となのか、お金を払ってお店に行ったのか……どちらかが許せないのか、どちらも許せないのか、グレーゾーンだからこそはっきりさせることが大切です。
浮気の境界線5:気持ちが動いたら
この基準だけは、目に見えるものではありません。
なので、この基準が1番判断がむずかしいのではないでしょうか。
「どこまでいったって、気持ちはパートナーのところにあるから浮気じゃない」なんて言ってのけるオトコもいるらしいですよ。
でも女性にしてみたら、体の関係まで持っておいて、「気持ちはここにあるよ」なんて言われても、たまったもんじゃないですよね。
そもそも、こっそり二人で会おうと言っている時点で、気持ちが動いている証拠ではないでしょうか。
浮気の境界線6:大切な相手を傷つけたら
「浮気をした」という認識がどちらかに生じたときに「浮気」になるのではないでしょうか。
恋人同士は信頼関係が大切ですから、「大切な相手が傷つくことをする」ということは浮気に入るのです。
相手が「浮気だ」と言ったらそれは浮気になりますから、もし気持ちがぐらついて浮気をしそうになったら、大切な人が傷ついて悲しんでいる顔を一度思い浮かべてみてください。
世のカップルは、どうやって浮気が発覚した?
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