恥じらいという最大のエロ
「恥じらい」というのがエロをより強固なものにするというのがわかったと思います。
「エロ」という要素を考えた時に「恥」という要素は必要不可欠です。
音無しのAVを見ていてもあまり興奮しませんよね?
それと同じことがこのエロい下着論でも起こっています。
つまりどういうことかというと、「エロい下着」は「恥じらい」をなくしてしまっているのです。
AVを見る時に興奮するのは、女の人の喘ぎ声があるからです。
下着を見るのと女性の恥じらいはセットなのです。
「あんまり見ないでよ」というその一言がとても大切です。
恥じらいはエロを助長し、エロは恥じらいから始まるのです。
この相互関係は決して崩れることはありません。
何回もセックスしていると、男性があまり興奮しなくなるのは「恥じらい」がなくなるからです。
「恥じらい」があることで女性は燃えたぎるようなセックスができます。
例えばホテルでシャワーを浴びて、出てくる時に裸で出てくるのと、タオルを巻いて出てくるのとでは、断然にタオルを巻いて出てくる方が興奮するのです。
そのほかにもセックスの時に挿入後、胸を隠されると興奮します。
こういった「恥じらい」はエロを増大させます。
エロい下着はつまりエロ減少アイテムなのです。
エロい下着はエロくない
これを見たら家にあるエロい下着を全て即捨てるべきです。
重要なのはいかに「恥じらい」を見せることかということ考えてください。
エロい下着は実はエロくないアイテムだということがわかったと思います。
どういった風に、どのようなシチュエーションで、あなたの「恥じらい」を創出できるかが男性を興奮させる「エロ」という部分で大切になっていきます。
この記事を通して伝えたかったのは、エロい下着は全くの虚構のアイテムだということです。
エロい下着は絶対に買ってはならないアイテムです。
普通の下着こそが1番エロいアイテムだということを、この記事を通して理解していただいていたら幸いです。
また、下着を買った時にジャーンみたいな感じで、男性に披露するのはクソみたいな行為です。
それではこの、「エロいとは恥じらい講座」を受けた意味がありません。
下着を買ったら部屋の見つけやすいところに、買ったままの袋で置いておくといいでしょう。
それを男性が見つけて、袋を手に取るのと同時に
「あっそれはダメ!!」
と言って回収します。
見せてと言われても何回かはダメと言ってください。そのラリーを十分にして温まってきた所で
「えー見せないからね、新しい下着」
と「恥じらい」MAXで答えるといいでしょう。
ここまで答えられるような感じだとこの「エロいとは恥じらい講座」をした甲斐もあるということです。
重要なのは「恥じらい」を見せることです。
相手に気づかせることで初めて「恥じらい」が「恥じらい」として生きます。
「恥じらい」は相手にわかりやすく伝えることが重要です。
これからあなたも、男性に恥じらいをうまく、伝えることで男性がより興奮します。
そういうものを計算して使うことで、うまく男性を手のひらの上で転がしてあげると自分の欲望も満たせるのではないかと思います。
ではこの記事を読んでエロい下着を、すべて捨てて「恥じらい」をうまく使えるようになればその分だけ男性をうまく転がせるのではないかと思っています。
この記事を読んでそういった人が増えれば幸いです。
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