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普段の自分とは違う「二重人格者」の特徴と改善方法とは?

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モコ
モコ
2018.06.05

二重人格を改善するための方法4選

ここまで、二重人格者の特徴についてまとめてきましたが、実際、二重人格だと自覚している人の中には「治したい」と悩んでいる人も多くいます。

二重人格は性格的な面も大きく影響しているので、そう簡単には治せないと思われがちですが、きちんと自分の二重人格を自覚し、心の底から本気で治したいと思うのであればいくらでも改善することは可能です。

性格というのは、普段の考え方によって大きく変わってきます。

ネガティブなことばかり考えていれば暗い性格になってしまうし、ポジティブなことばかり考えていれば性格は自然に明るくなってきます。

それと同じく人格というのも普段の心がけ次第でいくらでも改善できるのです。

ここからは、二重人格を改善する方法を4つにまとめて紹介しています。

二重人格を治したい、なくしたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

1、ありのままの自分を認める

二重人格を改善する第一歩は、「ありのままの自分自身を認めること」です。

さきほど、「二重人格になってしまう人の特徴」のところでもいいましたが、二重人格の人というのは基本的に自分自身の評価が低い傾向にあります。

ありのままの自分を認めず、本来の自分とは違う理想の自分を追い求めすぎるあまり、人格が「今の自分」と「理想の自分」という2つの間で揺れ動いてしまうのです。

人はありのままの自分の姿を変えることはできません。

どれだけ自分を変えようと頑張っても、「自分」という存在をつくっている根本的な部分までは決して変えることはできないのです。

現代では、つい自分と周りの人たちを比べてしまう傾向があり、それにより劣等感を感じてしまう人も少なくありません。

しかし、他人と自分を比べることには一切何の意味もなく、1人1人状況や環境も違ければ、考えも価値観も違うので比べること自体がまず間違っているのです。

本来比べなくてはならないのは「過去の自分」であり、それは「他人」ではありません。

他人と比べることをやめ、ありのままの自分を認め、自分の弱い部分も嫌な部分も認めて許せれば、自分の中に二重人格が生まれることもないでしょう。

まずは自分自身としっかり向き合い、自分を許すことからはじめてみてはいかがでしょうか。

2、メンタルを鍛える

二重人格を改善するための方法の2つ目は、「メンタルを鍛えること」です。

実際、二重人格というのは自分のメンタルの弱さから生まれるものでもあり、自分の弱さを受け入れられないという「心の弱さ」が原因になっているケースも多いのです。

そのため、弱い自分負けないメンタルをつくれば、自然に二重人格という性格も消えていくことでしょう。

メンタルを鍛える方法として特にオススメなのは「筋トレ」であり、これは男性にも女性にもいえることです。

というのも、筋トレというのは基本的につらくて苦しくてめんどくさいものであり、筋トレをしていると必ず「やりたくない日」「めんどくさくて投げ出したくなる日」というのがあります。

しかし、そこで投げ出さずに自分に打ち勝って筋トレを継続することで、つらいことを乗り越えた自分に自信を持つことができ、その自信と共にメンタルも強くなっていくのです。

これは筋トレに限らず、自分の好きなことでも何でも、とりあえず「毎日継続して続けること」であればメンタルを強くすることは可能です。

実際、どれだけ好きなことであっても必ず「やりたくない日」というのが存在します。

自分にとって嫌なことを乗り越えたときにこそ、メンタルは強くなり、二重人格という矛盾した内面も改善できるのです。

3、自分と向き合う

二重人格を改善する3つ目は、「自分と向き合うこと」です。

これは1つ目の「ありのままの自分を認める」にもつながりますが、普段からしっかりと自分と向き合い、ありのままの自分を見つめなおす時間をつくっていれば二重人格になることはないでしょう。

しかし、現代人の大半は仕事が忙しかったりプライベートでも友達とワイワイ騒いだりしているため、ゆっくりと自分と向き合う時間がなくなっているのが現実です。

流されるように毎日を生活していれば、余計なことを考えずにネガティブになることも少なくなると思いますが、それではありのままの自分を認めることも、本当の自分を見つけることもできません。

二重人格というのはいわば「偽りの自分」でもあるのです。

仕事やプライベートの忙しさを理由に、本当の自分と向き合うことをせずにただなんとなく毎日を過ごす。

それによって自分の中に生じる矛盾こそが二重人格の正体です。

仕事や友達と遊ぶ時間を減らすのではなく、1日の中で自分と向き合う時間をつくってみる。

繰り返す毎日の中で「自分」のことについて深く考える時間を5分だけでもつくってみる。

たったそれだけでも本来の自分を取り戻せるのです。

二重人格に悩んでいる人は、寝る前にでもベットの上で自分のことについて考える時間をつくるようにしてみましょう。

4、人は誰でも裏の顔を持っていることを理解する

二重人格を改善する最後の方法は、「人は誰でも裏の顔があることを理解する」ということです。

人は誰でも他人には決して見せることのない一面を持っています。

どれだけ自分に正直な人でも、どれだけ自分に素直な人でも、誰にも見せられない自分だけが知っている一面を持っているものなのです。

そしてそのことをしっかりと自分の頭で理解することが二重人格の改善には必要になります。

実際、頭で人間の「二面性」を理解しているのと、二重人格が「もしかして自分だけ?」と思っているのとでは天と地ほどの差があります。

人は情報を持っていれば、それだけで物事を客観的に捉えられるのです。

二重人格の自分を客観的に見れなければ、どこをどうすればいいのかという原因と対策を考えることもできません。

二重人格改善のためには、人間の本質的な面も理解しなければならないのです。

「人は誰しも二面性を持っている」ということを今ここで知ったのであれば、あとは自分と向き合い、メンタルを鍛えることが二重人格の改善には必要になってくるでしょう。

二重人格は苦しい

二重人格について詳しくまとめてみました。

実際、自分の周りにも「この人二重人格だな」と感じる人が1人や2人はいるように、普段とは違う自分を持っていることは珍しいことではありません。

しかし、その二重人格が原因で悩み苦しんでいる人がいるものまた事実です。

ここでは、二重人格になる原因と特徴、さらには改善方法まで詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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