電話占いにはまりすぎることも問題
手軽、気軽に利用できる電話占いはとても人気です。
沢山の素晴らしい占い師さんがいますから、次から次に「新しい先生に占って欲しい」と占いを繰り返してしまう人もいます。
そして占いジプシーになってしまう場合もあります。
いくら楽しいからといっても、電話占いに、はまりすぎるのも問題です。
「電話占い依存」にならないように注意が必要です。
電話占い依存になりやすい人の特徴は以下のような人です。
お酒、甘いものを摂りすぎる
普段から、嫌なことがあったら、お酒を飲んで紛らわせたり、甘いものをやけ食いしてストレス発散をするような人は要注意です。
問題そのものから逃げる傾向にあるタイプです。
嫌なことがあったらすぐに人に助けてもらおうとする
何か嫌なことがあったり、困ったことに直面したら、自分で何とかしようと思ったり、考えずに、すぐに人に相談して助けてもらおうとします。
問題と向き合わずに、電話占いで占い師さんに助けてもらえばいいと思ってしまうのです。
素直で騙されやすい
人の言うことを素直に受け取り、騙されやすいタイプも要注意です。
占い師さんが言った通りにすれば上手くいくと素直に信じて自分で考えることがありません。
また占い師さん以外の人の意見を聞かなくなるという場合もあります。
電話占いにはまりすぎることで起こるデメリットとは
電話占いは、前向きに楽しく利用することでポジティブになれるのがいいところです。
しかし電話占いに、はまりすぎることでマイナス面も出てきます。
ここでは電話占いに、はまりすぎることで起こるデメリットを見ていきましょう。
お金がかかる
回数が重なれば重なるほど、お金がかかります。
場合によってはクレジットの支払いがかさみ金欠になるケースもあります。
月に電話占いに使う限度額を設定するなど自分なりのルールを作ることが必要です。
自分で考え、決められなくなる
電話占いに、はまりすぎることで、何かあれば占い師さんにアドバイスしてもらえばいいと、自分で考えたり、決断することをしなくなります。
悪いことがあれば占い師さんのせいにしてしまう
上手くいかないことがあれば、占いが外れた、占い師さんが悪いと占い師さんのせいにしてしまいます。
そしてまた別の占い師さんを探し求め、気が付けば占いジプシーになってしまうのです。
以上が電話占いにはまりすぎると起こるデメリットでした。
何事もほどほどに楽しむのが一番です。依存傾向がある人は気をつけた方がいいでしょう。
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