5円玉を使ったおまじない
このおまじないは少し難しいところがあるのですが、効果が長く続くおまじないです。
必要なのは、自分が生まれた年に発行されている5円玉と好きな人が生まれた年に発行されている5円玉です。
つまり2枚の5円玉が必要になるわけですが、どの5円玉でもいいわけではありませんので、2枚でもちょっと集めるのが大変かもしれません。
でも見事2枚の5円玉を手に入れることが出来たらあとは簡単です。
2つの5円玉を赤い糸で蝶々結びをし、それをお財布の中に入れておきます。
これだけで好きな人に会える可能性が高くなります。
このおまじないの効果は、赤い糸が切れてしまうまでです。
つまり赤い糸が切れていない間は好きな人に会える確率がいつまでも高いままというわけなんです。
生まれ年の5円玉を見つけるのはすぐに出来ることではないと思いますが、見つけた時は試してみて下さい。
5円玉には、持つ枚数によって意味が変わるということを知っていましたか?
1枚だと「ご縁がありますように」、2枚だと「重ね重ねご縁がありますように」、3枚だと「十分なご縁がありますように」、4枚だと「良いご縁がありますように」となります。
このおまじないでは2枚使っているので、重ね重ねご縁がありますようにという願いが込められています。
つまり何度でも会える可能性があるということですね。
ハートのおまじない
このおまじないで必要なものは、ペンです。
何色でもいいのですが、好きな人に絶対に会いたいという気持ちがあるのならばレインボーのペンがおすすめです。
何故ならレインボーはこのおまじないで効果を得やすいと言われているからです。
おまじないはとても簡単で、自分の左手の付け根にペンでハートを描きます。
次に右手の薬指にも同じ色でハートを描きます。
描き終えたら右手と左手のハートを合わせて好きな人のことを思い浮かべ、「会いたい」と3回真剣に唱えましょう。
これで好きな人と会えることが出来ます。
おまじないを終えたあとはハートを消してもいいのですが、出来れば自然に消える形でハートを残しておきましょう。
周りの人に見られてしまうのは嫌だ、おまじないの効果が気になってしまうなどの思いがあるのならば消した方がいいですが、残しておくことでおまじないのパワーを感じられることもありますので、残しておいてはいけないということはありませんよ。
会いたいという気持ちを強く持っていれば、きっと会えるはずです。
夢の中で会えるおまじない
最後は、好きな人に直接会うのではなく夢の中で会えるおまじないを紹介します。
夢の中であっても好きな人に会えたら嬉しいものですよね。
そんな願いを叶えてくれるおまじないは、まず白い紙とクレヨンを用意します。
クレヨンの色は、赤、青、黄色です。
白い紙に、クレヨンで虹を描きます。
赤、青、黄色全ての色を使って下さいね。
虹を描いている時は、「好きな人に夢の中で会えますように」という願いを込めて下さい。
描き終えたらそれをいつも自分が使っている枕の下に入れて、あとはいつも通り就寝します。
これで、好きな人があなたの夢に出てきてくれるはずです。
このおまじないでは絵を描くことになっていますが、虹の絵だけなので絵が苦手という人でも安心して実行することが出来ますね。
絵が上手いからおまじないが成功しやすいなんてことはありませんが、丁寧に描くことが大切です。
きちんと心を込めて虹の絵を書けば、好きな人に会える素敵な夢を見ることができるはずです。
好きな人に会えますように。
好きな人に会えるおまじないを紹介しました。
おまじないはあなたに力を貸してくれるものなので、おまじないをしただけで絶対に好きな人に会えるとは限りません。
おまじないをした後も家に引きこもっていないで、好きな人に会えるように積極的に外に出たり、好きな人にアピールしてみるなどして、好きな人に会えるチャンスを作っていきましょう。
また、好きな人に会えることがゴールではなく、会えたあとのことも考えて行動すると好きな人との距離を縮めることが出来ると思います。
おまじないはきっかけの1つにしかすぎないので、自分の力で好きな人といい関係を築いていけるように頑張りましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。