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【実は簡単?】ワンオラクルタロット占いをするときのコツと注意点とは?

【実は簡単?】ワンオラクルタロット占いをするときのコツと注意点とは?

占い・診断
モコ
モコ
2019.03.19

ワンオラクルタロット占いをするときの注意点

Tarot cards on fortune teller desk table. Future reading. Woman fortune teller holding and hands a deck of tarot cards and shuffles it.

ここまでは、ワンオラクルタロット占いをするときのコツについてまとめてきました。   実際、ワンオラクル占いをやる人でさきほどのコツを心がけながらワンオラクルをやっている人はごく少数でしょう。   大抵の人は気が散る場所で半信半疑でタロット占いをしているのが事実であり、カードの解釈に今の自分の気分が影響していることなど考えもしていません。   しかし、タロット占いをするのであれば、そういった側面を考慮することは大事なことですし、それは占い結果を大きく左右させることにもつながっていきます。   占いには占いのルールがあり、きちんとした占いをするためには必要なコツも存在しているのです。   タロット占いにおいてはそれはより一層顕著であり、ワンオラクル占いは単純ではありますがしっかりとした基本的な理解が必要な占いなのです。   そこでここからは、「ワンオラクルタロット占いをするときの注意点」についてまとめていきます。 ワンオラクル占いをするときにはコツが必要でしたが、それ以外にも注意すべき点がいくつ存在していますので、はじめてワンオラクルをやろうとしている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1、自分を否定しない

ワンオラクルタロット占いをするときの注意点の一つ目は「自分を否定しない」です。   これはワンオラクル占いをするときの注意点としては非常に重要な部分であり、ワンオラクル占いをするときは決して自分を否定してはいけません。   というのも、タロット占いにおいては自分の思考や感情などが大きく影響を受ける占いであり、自分が思っているとおりの占い結果が出ることも多々あります。   そういった状況では、自分を否定している状態でいればワンオラクルの占いの結果も自分を否定するものになりがちであり、本来の潜在意識や占いの結果を得ることができません。   いつでもそうですが、自分の感情や考えには懐疑的になるのは大事なことですが、懐疑的と否定的になるのはまったく違いますし、それによってワンオラクルから得られる占いにも大きな差が生じます。   もちろん、ワンオラクルを行うときは懐疑的になるのも阻止しなければなりませんが、現代では無意識に自分を否定している人が多いので、まずは自分のことを許容することが大事だといえるでしょう。

2、懐疑的にならない

ワンオラクルタロット占いをするときの注意点の二つ目は「懐疑的にならない」です。   これは今さきほどもいいましたが、ワンオラクルタロット占いにおいては否定的にも懐疑的にもならないようにすることが大切です。   特に懐疑的になるのは占いに対してだけではなく、自分自身に対しても懐疑的になっている人は多くいます。   自分の考えがすべて間違っているのではないか、自分の選択や決断は間違いだらけなのではないかと悩んでいる人も多いことでしょう。   たしかに現実の社会の中ではそういった考えを持つことは大事なことではありますが、それらはタロット占いをするときには一切必要ありません。   タロット占いをするときに必要なのは、自分とタロット占いを本気で信じることです。   否定的にも懐疑的にもなっていては、ワンオラクルタロット占いの本領を発揮することはできません。   占いを行うときは、普段の自分が抱えているものを一度すべて置いておき、まっさらな気持ちで占いをすることが大切です。

3、先入観を持たない

ワンオラクルタロット占いをするときの注意点の三つ目は「先入観を持たない」です。   人間にとって先入観を持たずに物事を見ることは非常に困難です。   というのも、人間には必ず何かしらの先入観が付与されているものであり、主観的な意見を持っていない人はおそらく存在しないでしょう。   タロット占いに関しても、「タロット」という占いについて考えるときは「胡散臭い」「オカルト」という先入観を持って判断する人もいれば、「信用できる」「確実な占い」と思いながら「タロット」という占いを判断する人もいます。   しかし、これは両方とも先入観がかかっている判断であり、人はどうあがいても先入観をすべて取り除くことはできません。   ですが、そういった先入観が存在していると認識しておくことで、重大な過ちを防ぐことはできます。   自分の考えや思考にはすべて先入観が入り込んでいると知っていれば、主観的な解釈にも客観的な解釈の範囲も広げることができるのです。   そしてそれこそがワンオラクルタロット占いにおいては大事なことなのです。   先入観を持たずに、ただ占いの結果を真摯に受け止める。 あるいは、直観だけを頼りにワンオラクル占いを行う。   それがワンオラクルをするときには重要になってくるのです。   先入観バイアスについて知っておくことは、占いの分野だけでなく人生のさまざまな選択の場面でも非常に役立ちますので、ぜひ日常生活に役立ててみてくださいね。

4、創造性を忘れない

ワンオラクルタロット占いをするときの注意点の四つ目は「創造性を忘れない」です。   ワンオラクルを行うときは、自分が持っている創造性を総動員させて解釈することが必要です。   おそらくはじめてワンオラクルやタロット占いをする人は、自分が引いたカードの解釈にはとても手間取るかと思いますが、カードの解釈を行うときはインスピレーションを発揮させ、自分の創造性を感化させて判断することが大事になります。   占いは規定の解釈方法が存在しているわけではなく、その方法は自分次第です。   自分の状況や環境といった面を考慮しながら、自分なりの解釈を自分で見つけ出すことが大切なのです。   そのためには創造性がなによりも重要になってくるのは誰もが納得できることでしょう。   しかし、多くの人は創造性を十分に発揮できていませんし、人によっては考えるのがめんどくさいといった理由で、ワンオラクルの解釈を短絡的に考えている人もいます。   ですが、それではせっかくのワンオラクルタロット占い自体に意味がなくなってしまいますし、なんのためにタロット占いをやっているのかもわかりません。   タロット占いやワンオラクルに関わらず、占いには最低限の創造性が必要なのだということをしっかりと認識しておき、カードを解釈するときは自分の創造性を思う存分に発揮させてみてくださいね。

ワンオラクルタロット占いの次へ

ここでは、ワンオラクルタロット占いをするときのコツから注意点までまとめてきましたが、いかがでしたか?   タロット占いは今とても人気がある占いであり、なんとなく興味を抱いている人も多いのではないでしょうか。   ですが、その多くの人はタロットカードを買うところまではなんとか行動することができますが、その後の肝心な占いに関してはすぐに飽きたり挫折してしまったりする人が非常に多くなっています。   特にワンオラクル占いを自分で行うときは、自分が引いたカードの意味を調べたり自分の頭でしっかりと考える必要があるため、めんどくさくなって途中でやめてしまう人も多いのです。   タロット占いというのは実はものすごく頭を使うものであり、単純にカードを引いておしまいというわけではないのです。   ここでは、ワンオラクルタロット占いについてまとめてきましたが、タロット占いにはほかにもいくつかやり方が存在し、方法によって得られることも異なります。   なので、タロット占いに興味がある人は、ぜひワンオラクルをマスターしたあとはほかの占い方法にも挑戦してみてくださいね。

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