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夜の営みは義務じゃない!力を抜いて楽しむ方法と上手な誘い方

夜の営みは義務じゃない!力を抜いて楽しむ方法と上手な誘い方

オトナの恋愛
kawashima
kawashima
2019.09.30

夜の営みがなくなった原因

夫婦間で夜の営みがなくなった原因や理由

上述の通りどこのカップルにもあるセックスレス。夜の営みがなくなる原因も様々なのでしょう。 ここでは、実際セックスレスになり悩んでいる夫婦やカップルの声を参考に、夜の営みがなくなった原因を紹介します。

子どもができたから

まず、1つ目の原因は、「子どもができたから」です。これまでセックスの頻度に問題を感じていなかった夫婦でも、妊娠や出産、子育てを通して「セックスの頻度が少なくなった」と感じているケースがあります。

妊娠中のセックスは必ずしも御法度ではありませんが、赤ちゃんへの影響を考えて、思うように楽しめなくなってしまう夫婦が意外と多いです。

無事に出産を終えてからも、「慣れない育児に追われて時間がとれない」「寝不足でそれどころではない」という理由や、「痛みへの恐怖からなかなか再開できない」という理由でセックスから遠ざかってしまう女性も多いようですね。

女性の場合は出産によってホルモンバランスが大きく変わるため、一時的に夫を受け入れられなくなってしまうケースもあります。

一方で、男性側の意見としては、「立会い出産で現場をみて以来、妻を女としてみるのが無理になった」という声もありました。 子どもがある程度成長してからも、子どもに目撃されたらまずいため「気持ちの問題云々でなく物理的に夜の営みを行うチャンスがない」と悩んでいる夫婦も少なくありません。

恥ずかしい・断られるのが怖い

2つ目の原因は、「恥ずかしい・断られるのが怖いから」です。本当は彼とセックスしたいと思っているのに、

● 「自分から誘うのは恥ずかしい」 ● 「自分から誘って断られたらへこむ」

などの理由で、誘うのをためらっている女性も珍しくありません。確かに、女性からセックスに誘うのは、とても勇気がいることですよね。 性欲が強いと思われたらどうしよう、もし彼に嫌われてしまったら…と考え始めたら、「やっぱり誘うのはやめておこう」と自分の素直な気持ちを伝えられず、我慢してしまう女性も多いのです。

そもそも、「どうやって誘えばいいのかわからない」と悩んでいる女性もいるでしょう。また「セックスは男性から誘われるもの」と思っている女性も少なくありませんが、実はすべての男性が積極的に女性を誘えるわけではありません。

男性は意外と繊細です。

● 「一度断られて傷ついたから」 ● 「しつこくして嫌われたくないから」

このように、女性にしてみれば「そんな事?」と思うような可愛らしい理由で、なかなかリベンジできないでいる、という状況も珍しくないのです。

このように、本当はお互いにしたいし、ふたりの円満な関係のためには大切だと考えているのに、相手への気持ちがある故の恥ずかしさや恐怖が原因となっている場合もあります。

飽きた

3つ目の原因は「飽きたから」です。この問題は、熟年になるにつれて深刻化していく傾向があります。

なぜなら、ふたりの関係が長くなればなるほど、関係が安定する一方で、パートナーとのセックスに対する新鮮味が失われがちだからです。

いわゆる「マンネリ」状態になってしまうことで、セックスによる刺激や非日常感がなくなってしまうのですね。

新しいプレイを取り入れることで新鮮さが取り戻せることもありますが、「もう相手とはしたくない」と思っている場合はそもそもセックスに発展しないため、結果として深刻なセックスレス状態から抜け出せなくなってしまうのです。

お互いに冷めきっている場合は好都合かもしれませんが、一方に気持ちが残っている場合はとてもショックな状況ですよね。

男性側の意見には、「妻はすでに家族。家族とすれば近親相姦」「妻は女性というより母親」という切なすぎる声もありました。また、「夫として妻を喜ばせてあげなくては」と責任を感じている一方で、「でも、どうしても妻では興奮できない」と罪悪感を抱いている男性も。

妻にしてみても、マンネリ化したセックスは「痛いし濡れないし感じない」ので、意識的にセックスを避けているケースも少なくありません。

夜の営みがどころか会話もない

夜の営みどころか会話すらない夫婦

4つ目の原因は「夜の営みがどころか会話もないから」です。長く付き合ったり一緒に住んでいたりすると、どうしても慣れが出てきてしまいますよね。

付き合い始めの頃は積極的に愛の言葉を囁いたり、スキンシップをとっていたりしても、付き合いが長くなるにつれておざなりになり、会話自体が減ることもあります。

また、「恋人」や「夫婦」というよりも、「同居人」や「家族」の方がしっくりくる関係になってしまうことで、ふたりの間に色っぽい雰囲気を出すこと自体がタブーになってしまうケースもあります。

「お互いに空気みたいな存在なのに、今さら夜の営みなんて…」と思っている夫婦も多いです。日常生活についてはおおむね円満の夫婦やカップルであっても、セックスに関しては不満や悩みを抱えている…ということも決して珍しくありません。

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